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Cat2960GにおけるQOS-ACLの制限について

daisuku550227
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Cat2960GにおけるQoSALCの上限はいくつでしょうか。

2960GにおいてQoSACLを適用した際、"%QOSMGR-4-HARDWARE_NOT_SUPPORTED:Hardware limitation has reached for policymap [xxx]が出力されます。

当環境では300行程度のACLを適用したいと考えています。

SDMは標準テンプレートです。

回復させるためには

・SDMテンプレートを変更

・IOSのVer-Up

・ACLの変更

以外にないでしょうか。

※可能であればリブートを伴う措置は避けたい状況です。

よろしくお願いします。

2件の返信2

Jiro Takarada
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>Cat2960GにおけるQoSALCの上限はいくつでしょうか。

show sdm prefer で確認できると思います。

Configuration guideに書いてあるので、読みましょう。

>回復させるためには

回復とおっしゃってますが、このメッセージは、QOS ACL がインストールできる量を超えたという意味ではないでしょうか。

障害ではないと思います。

Error Message Decoderで分かるので、読みましょう。

>以外にないでしょうか。

TCAM割り当てのデフォルト値が各IOSで異なっていれば別ですが、基本的には、バージョン変えても変化はないと思います。

再起動をされたくないのであれば、QOS/ACLの設定を変えるしかないと思います。

アドバイスありがとうございます。

確かに、ACLのエントリ数が多すぎでした。

もう一点確認ですが、テストとしてACLのエントリ数を2行程度にしてからService-Policyを設定しようと試みたところ

上記同様のMSGが出力されてしまい、結局、Service-Policyがinterfaceに適用できなくなってしまいました。

過去に同様のケースがあり、その時はtrust設定を適用した後にservice-Policyを適用すればConfig上は直っていたのですが。

こちらについては、何か良策はありますでしょうか。