はじめに
Webex会議での共同主催者アサインに於ける注意点について記載します。
本ドキュメントは、WBS44.9で確認した結果をもとに作成しています。
共同主催者について
主催者の参加が遅れている、または出席できない場合、代わりに共同主催者がミーティングまたはウェビナーを開始、管理する事が可能です。 共同主催者は、主催者のアシスタントとしてミーティング管理を手伝うことが出来、主催者がミーティングに参加していない場合、本来の主催者が参加するまで、共同主催者が主催者の役割を担う事が出来ます。
共同主催者のアサイン方法
共同主催者の役割をアサインするにはUser Hubより会議を作成時、招待ユーザーの表示欄に以下のような人型のアイコンが表示されている必要があります。こちらをクリックし、青色に変化させる事で共同主催者の役割をアサインする事が出来ます。
共同主催者の役割をアサインする場合は、主催者と同じ組織に所属し、主催者権限を持つアカウントが必要となります。
共同主催者にアサイン出来ない場合の確認方法
主催者と同じ組織に所属し主催者権限が付与されているにも関わらず共同主催者にアサイン出来ない場合はユーザーの登録ステータスをご確認下さい。
以下例のように未確認となっている場合はユーザーの登録が完了していませんので共同主催者にアサインする事が出来ません。

上記のような場合、後述リンクご参照の上、管理者アカウントを利用しControl Hubからアクティベーションメールを再送下さい。
対象アカウント所持者の方に有効化処理を実施頂き、ステータスが「アクティブ」になった事を確認の上、再度共同主催者のアサインをお試し下さい。
参考情報
Assign cohosts in meetings and webinars
Control Hubで「未確認」ステータスのユーザーへアクティベーションメールを再送する方法
Webexの共同主催者について説明します!(Youtubeリンク)