ルータ RVS4000-JPの設定及び状態確認の画面を以下に掲載します。
Small Business製品の設定及び状態確認はWeb画面となっております。
ルータ RVS4000-JPにおいては、
1. 設定(本体の設定)
2. ファイアウォールの設定
3. VPNの設定
4. QoSの設定
5. 各種管理の設定
6. IPSの設定
7. L2スイッチの設定
8. ステータスの表示
の8項目で構成されております。
本ドキュメントでは、上記4.~8.について掲載します。
4. QoS
1) 帯域幅管理
![RVS21.png](/legacyfs/online/legacy/2/0/6/71602-RVS21.png)
帯域幅管理設定画面
上記の画面において、帯域幅管理を行うか否か、行う場合の管理タイプの設定を行います。
2) QoS設定
![rvs22.png](/legacyfs/online/legacy/9/0/6/71609-rvs22.png)
QoS設定画面
上記の画面において、ポート単位のQoSの設定及びCoSの設定を行います。
3) DSCP設定
![rvs23.png](/legacyfs/online/legacy/0/1/6/71610-rvs23.png)
DSCP設定画面
上記の画面において、QoSのDSCP設定を行います。
5. 各種管理
1) 管理
![rvs24.png](/legacyfs/online/legacy/1/1/6/71611-rvs24.png)
管理設定画面
上記の画面において、ユーザ名、パスワードの設定やリモート管理の設定を行います。
2) ログ
![rvs25.png](/legacyfs/online/legacy/2/1/6/71612-rvs25.png)
ログ設定画面
上記の画面において、ログの出力内容やEメール での通知方法等の設定を行います。
3) 診断
![rvs26.png](/legacyfs/online/legacy/3/1/6/71613-rvs26.png)
診断画面
上記の画面において、pingテストやトレースルートのテストを行うことができます。
4) バックアップと復元
![rvs27.png](/legacyfs/online/legacy/4/1/6/71614-rvs27.png)
バックアップと復元画面
上記の画面において、本装置に設定した内容をバックアップ・復元操作を行うことができます。
5) 工場出荷時設定
![rvs28.png](/legacyfs/online/legacy/9/1/6/71619-rvs28.png)
工場出荷時設定画面
上記の画面において、本装置の設定を工場出荷時の状態に戻すことができます。
6) リブート
![rvs29.png](/legacyfs/online/legacy/0/3/6/71630-rvs29.png)
リブート画面
上記の画面において、本装置のリブートを行うことができます。
7) ファームウェアのアップグレード
![rvs30.png](/legacyfs/online/legacy/5/1/6/71615-rvs30.png)
ファームウェアのアップグレード画面
上記の画面において、本装置のファームウェアのアップグレードを行うことができます。
6. IPS
1) コンフィギュレーション
![rvs31.png](/legacyfs/online/legacy/3/3/6/71633-rvs31.png)
コンフィギュレーション設定画面
上記の画面において、本装置のIPS機能の使用の有無の設定等やシグネチャのアップデートを行います。
2) P2P/IM
![rvs32.png](/legacyfs/online/legacy/4/3/6/71634-rvs32.png)
P2P/IM設定画面
上記の画面において、ピアツーピアやインスタントメッセンジャーのブロックの設定を行います。
3) レポート
![rvs33.png](/legacyfs/online/legacy/5/3/6/71635-rvs33.png)
レポート画面
上記の画面において、本装置が検知(IPS有効時)した攻撃を確認できます。
4) 情報
![RVS34.png](/legacyfs/online/legacy/6/3/6/71636-RVS34.png)
情報画面
上記の画面において、本装置のIPSの情報が確認できます。
7. L2スイッチ
1) VLANの作成
![rvs35.png](/legacyfs/online/legacy/7/3/6/71637-rvs35.png)
VLANの作成画面
上記の画面において、最大4個(defaultを除きます。)のVLANの作成することができます。
2) VLANポート作成
![rvs36.png](/legacyfs/online/legacy/9/3/6/71639-rvs36.png)
VLANポート作成画面
上記の画面において、VLANポートのモード等の設定を行うことができます。
3) VLANメンバシップ
![rvs37.png](/legacyfs/online/legacy/8/3/6/71638-rvs37.png)
VLANメンバシップ設定画面
上記の画面において、VLANIDに対応した名前と機能・ポートの設定することができます。(defaultは除きます。)
4) RADIUS
![rvs38.png](/legacyfs/online/legacy/0/4/6/71640-rvs38.png)
RADIUS設定画面
上記の画面において、RADIUS認証使用時の設定を行うことができます。
5) ポート設定
![rvs39.png](/legacyfs/online/legacy/1/4/6/71641-rvs39.png)
ポート設定
上記の画面において、LANポート単位にLANの設定を行うことができます。
6) 統計情報
統計情報画面
上記の画面において、本装置の各ポートの統計情報の確認を行うことができます。
7) ポートミラーニング
![rvs41.png](/legacyfs/online/legacy/3/4/6/71643-rvs41.png)
ポートミラーニング設定画面
上記の画面において、ポートミラーニングの設定を行うことができます。
8) RSTP
![rvs42.png](/legacyfs/online/legacy/4/4/6/71644-rvs42.png)
RSTP設定画面
上記の画面において、スパニングツリープロトコル(ループ防止)の設定を行うことができます。
8. ステータス
1) WANゲートウェイ
![rvs43.png](/legacyfs/online/legacy/5/4/6/71645-rvs43.png)
WANゲートウェイ確認画面
上記の画面において、本装置のWANゲートウェイの状態確認が行えます。
2) ローカルネットワーク
![rvs44.png](/legacyfs/online/legacy/6/4/6/71646-rvs44.png)
ローカルネットワーク確認画面
上記の画面において、本装置のローカルネットワークの状態確認が行えます。