本ドキュメントでは、ASDM(GUI)と CLIで管理時の比較情報、および ASDM概要について紹介します。
まず、ASAは以下2通りの操作方法をサポートしてます。 それぞれ、メリットが異なりますので、用途によって使い分けて頂くのが おすすめです。
Adaptive Security Device Manager (ASDM)
- Javaを利用
- グラフィカルで 直感的な操作が可能
- 基本的な設定は、ASDMでほとんど可能
- AnyConnectやClientlessVPN関連は、ASDMからの設定が便利
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Command Line Interface (CLI)
- IOS のコマンドラインに似た操作性
- 慣れると、スピーディかつ柔軟な操作ができ、とても便利
- 細かな設定や確認は、CLIからしかできない事も少なくない
- CLIの利用方法について詳しくは、コンフィギュレーションガイドを参照
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ASDMは主に以下3つのの画面があり、利用方法が異なります。
Home : Device情報や、ログ、CPU・メモリ利用率、Interfaceや通信状態などを表示
Configuration : 各種設定変更 (デバイス、Firewall、VPN、管理設定など)
Monitoring : 状態の詳細なモニタ(Interface、VPN、Routing、詳細ログなど)

上部メニューの Tools より、様々な便利ツールを利用可能です。

上部メニューの Wizards より、様々な簡易セットアップWizardを起動できます。初回設定時などに便利です。

ASDMのスタートアップウィザードの利用方法について詳しくは、以下ドキュメントを参考ください。
ASA: ASDM スタートアップウィザードを用いた 簡易セットアップ
https://supportforums.cisco.com/ja/document/13167676
パケットキャプチャウィザードの利用方法については、以下ドキュメントが参考になります。
CLI および ASDM 設定例の ASA パケットキャプチャ
http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/112/1124/1124169_118097-configure-asa-00.html