キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 
cancel
700
閲覧回数
0
いいね!
0
コメント
toishika
Cisco Employee
Cisco Employee

 

 

1. はじめに

Cisco Security Manager(CSM) のトラブルシューティングを実施する際、Firepower System の Troubleshooting File(TS file), ACS や ISE の support bundle、Anyconnect の DART のようなトラブルシューティングに必要にログを一つにまとめたログがあり、これを CSM Diagnostics File(CSMdiag) と呼びます。本 topic では、この CSMdiag の作成・取得の方法を紹介いたします。

 

2. 取得方法

2-1. CSM configuration manager にログインし、Tools > Security Manager Diagnostics > General Diagnostics を選択してください。

※ CSM 4.7 以降より簡易版 CSMdiag である Light Diagnostics が導入されておりますが、特別な理由がない限りは General Diagnostics を選択するものとお考え下さい。

 

2-2. OK を選択します。

 

2-3. 生成が完了すると、生成先の path の情報が表示されます。

 

2-4. 生成先の path に進むと、CSMDiagnostics.zip というファイルがあり、こちらが CSMdiag file となります。

 

3. 参考情報

以下の情報も参考にして頂ければと思います。

 

Last reviewed on Dec 31, 2017 by toishika 

Getting Started

検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう

シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします