TACケースオープンに必要な情報
Native Connectorをコネクタとしてご利用の場合、TACにケースをオープンする際には、下記の情報のご提供をお願いいたします。
perf.csv
connector.log
agent.properties
これらのログはデフォルトで無効になっておりますので、下記の設定ファイルを編集し、Connectorを再起動することによって有効にして頂く必要がございます。
C:\Program File\Connector/etc/log4j.xml
perf.csvの有効化
<logger name="PerformanceLog">
<level value="error" />
<appender-ref ref="rolling-connector-perf" />
</logger>
デフォルトでerrorとなっており、ログの出力が無効になっておりますので、errorをinfoに変更しログの出力を有効にして頂く必要がございます。また、設定変更後にはNative Connectorの再起動が必要になります。
connector.logの有効化
<!-- This is the main logger that writes to logs/connector.log. -->
<root>
<level value="error" />
<appender-ref ref="rolling-connector" />
</root>
デフォルトでerrorとなっており、ログの出力が無効になっておりますので、errorをdebugに変更しログの出力を有効にして頂く必要がございます。また、設定変更後にはNative Connectorの再起動が必要になります。
agent.propertiesとは
agent.properties とはNative Connectorの 設定ファイルです。 C:\Program File\Connectorディレクトリ内に保存されております。
なお、全てのDeployment Typeに共通して取得して頂くべき情報に関しては下記ページをご確認ください。
CWSのサービスリクエストを起票して頂く際のお願い