はじめに
Cisco Secure Access How ToはCiscoのSSE(Security Service Edge)ソリューションである Cisco Secure Accessの設計、設定、トラブルシューティングなどに役立つ情報のまとめサイトになります。
本記事の間違いに対する修正のご依頼や、追加コンテンツのご要望、その他フィードバックがございましたら、こちらのフォームまでいただけますと幸いです。関係者で協議の上で対応を検討させていただきたいと存じます。
提案・導入
公式ドキュメント | 製品概要 データシート |
dCloud | Cisco Secure Access v1 - Instant Demo Read OnlyでSecure AccessのDashboardを体験することが可能。以下のシナリオについて動画付きで説明しております(パートナー様権限が必要) - Remote Connectivity
- Network Tunnel Groups and redundancy
- Users And Groups
- Private Resources
- Rule Defaults and Global Settings
- Unified Policy
- Client based Posture
- DNS Servers, Zero Trust, VPN
- Reporting and Logging
- Activity Search
- Remote Access Logs
Cisco Secure Access End User Experience v1 Secure Accessのエンドユーザ目線での動作をRAVPN、ZTA Client、ZTNA Clientlessで体験できるコンテンツとなります。(パートナー様権限が必要) [注意] dCloudは、Cisco.com IDのレベルによって開示されているコンテンツが異なります。 Instant Demoはパートナーレベルのコンテンツのため、ゲスト権限レベルの方のCisco.com IDではご利用頂けません。 登録パートナーで、ゲストレベルの方は、御社内にて申請ください。(パートナー様内のポリシーにもよりますのでご確認ください) 登録パートナーでないパートナー様は、是非、ご登録パートナーになって頂きたく、ご検討頂ければ幸いです。 https://www.cisco.com/c/ja_jp/partners/partner-with-cisco.html Cisco.com IDをパートナーレベルにするには、Cisco.com ユーザ ID が PSS に社員登録されている必要がありますので、ご自身の Cisco.com ユーザ ID が PSS 上で御社に関連付けられていることをご確認ください。 ご自分の Cisco.com ユーザ ID が PSS にて関連付けられているかどうかは、御社管理者様にご確認いただく、もしくは PSS(Partner Self Service) へログインすることでわかります。 PSS(Partner Self Service)ツールで、貴社の登録情報に Cisco.com ユーザ ID を紐付け頂けます。 ※ログイン画面は英語表示ですが、ログイン後に日本語表示に変更が出来ます。 自身を社員として関連付けして頂くリクエスト方法は、プロダウンメニューの「自分を会社に関連付ける」からお願いします。 詳しい操作方法は、PSS_ユーザガイドをご参照ください。 紐づけの手法には、以下の 2 つの方法があります。 (1) パートナー管理者がリクエストを送信し、ユーザがそのリクエストを承諾する方法。 (2) ユーザがリクエストを送信し、パートナー管理者がそのリクエストを承認する方法。 パートナー様各社の方針にて、紐付け作業を各ユーザ様へ許容していない場合がございます。 その場合は、御社内方針をご確認の上、御社管理者様へ (1) の方法で、ご依頼頂きたくお願い致します。 |
設計・設定
運用保守・トラブルシューティング
運用保守やトラブルシューティングに有用な情報となります。TACケースオープン時に必要な情報やトラブル対応に必要な情報が記載されております。TACケースオープン時にはご一読いただくことをお勧めいたします。