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Yuta Minoura
Cisco Employee
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はじめに

この記事では、バージョン20.14で導入されたNWPI(Network Wide Path Insight)とUMTS(Underlay Measurement and Tracing Services)の連携機能を紹介します。

 

 

概要

バージョン20.10で追加されたUMTSはcEdge間のオーバレイトンネルが経由するアンダーレイの通信経路を可視化する機能になります。

002.png
 
 
バージョン20.14では、NWPIはこのUMTSと連携し、端末のトラフィックが経由したアンダーレイの通信経路も可視化できるようになりました。NWPIのFlow Readoutに「Uderlay Insight」タブが追加され、アンダーレイの通信経路や、アンダーレイのどこで遅延が発生しているかなどが確認できるようになりました。
nwpi_umts_2.png
 
 
アンダーレイの通信経路の可視化のために、cEdgeはTLOC間で以下のUDPのTracerouteを送受信します。UDPのポート番号にはTLOCのポート番号が使用されます。
nwpi_umts_3.png
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