ISDN DDR 接続 ：ダイヤラプロファイルにおける Dialer Interface の動作について

[chayu2]

シスコでは、12.1 以降、ダイヤラプロファイルの接続方式を推奨しております。
なお、Legacy DDR とは違い、ダイヤラプロファイルにおける Dialer Interface は、
Point-to-Point の 論理 Link となります。
そのため、1 つの Dialer Interface に同時に 1 つのユーザーのみ接続可能でございます。

この内容は以下のドキュメントにも記載されております。

ダイヤラ プロファイルの設定とトラブルシューティング

https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/docs/dial-access/dial-on-demand-routing-ddr/10219-23.html

 "レガシー DDR とは異なり、ダイヤラ プロファイルはポイントツーポイント インターフェイスです。"