キャンセル
次の結果を表示 
次の代わりに検索 
もしかして: 
cancel
811
閲覧回数
0
いいね!
0
コメント
Asami Agarie
Cisco Employee
Cisco Employee

 

 

はじめに

JVM のヒープ領域は、環境変数によりオプションを指定できますが、NSO にも NCS_JAVA_VM_OPTIONS という環境変数があります。また、ncs 起動時に実行される ${NCS_DIR}/bin/ncs-start-java-vm からオプ ションを指定することも可能です。

 

  

環境変数 NCS_JAVA_VM_OPTIONS

Local Install では、ncsrc に追加しておくと便利です

export NCS_JAVA_VM_OPTIONS="-Xmx1024M"

System Install の場合は、次のファイルを編集します

  /etc/init.d/ncs

  追加

NCS_JAVA_VM_OPTIONS="-Xmx1024m"
export NCS_CONFIG_DIR NCS_RUN_DIR NCS_LOG_DIR NCS_JAVA_VM_OPTIONS

 

 

ncs-start-java-vm から指定

ncs の起動時には、${NCS_DIR}/bin/ncs-start-java-vm が実行され JVM が起動されます。このファイルを編集し JVM のオプションを指定します。

opts="${NCS_JAVA_VM_OPTIONS}"
opts=`add_if_not_contains "${opts}" "-Xmx" "" "1024m"`

 

  

確認

$ ps -ef | grep NcsJVMLauncher

..java -Xmx1024m -classpath :/opt/ncs/current/....

 

 

Getting Started

検索バーにキーワード、フレーズ、または質問を入力し、お探しのものを見つけましょう

シスコ コミュニティをいち早く使いこなしていただけるよう役立つリンクをまとめました。みなさんのジャーニーがより良いものとなるようお手伝いします