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kkuwabar
Cisco Employee
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Q1. Prime Infrastructure とは何ですか。 単体製品ですか、それとも製品群ですか。

Cisco Prime Infrastructure を発注すると、Cisco Prime Infrastructure Cisco Prime LAN Management Solution 2つの製品がバンドルされます。 

 

Q2. ライフサイクル、アシュアランス、データセンター、およびAPIC EM Controller アプリケーションとは何ですか。Prime Infrastructure 3.1 とはどのような関係がありますか。

 

Cisco Prime Infrastructure は、個別にライセンスされているさまざまな機能セットで構成されています。

エンタープライズ管理機能セットには、ライフサイクル、アシュアランス、APIC-EM コントローラソフトウェアと基本的なアプリとサービスを使用する権利が含まれています。

データセンターの機能セットは、データセンターのデバイス在庫管理、健全性とパフォーマンスの監視、インフラストラクチャの影響と根本原因の分析、コンピューティングリソースの最適化、将来のリソース計画、および顧客の影響分析を提供します。

 

Q3. LMS と Prime Infrastructure との違いを教えてください。 LMS は今後どうなりますか。

Cisco Prime Infrastructure は、Cisco Prime Network Control System のワイヤレス管理機能と Cisco Prime LMS の有線管理機能を統合した単一パネルのネットワーク管理製品です。 Cisco Prime LMS の関連機能は、リリース1.2 から Prime Infrastructure に段階的に移行されています。 ほとんどの LMS ユーザは、Prime Infrastructure に移行することができます。

LMS 4.2 と PI 3.1 の比較に関する付帯資料一覧はこちら

http://www.cisco.com/c/en/us/products/cloud-systems-management/prime-infrastructure/white-paper-listing.html

 

Q4. NCS / WCS と Prime Infrastructure との違いは何ですか。 NCS は今後どうなりますか。

Cisco Prime Infrastructure は、Cisco Prime NCS の後継であり、Cisco Prime NCS の最新リリースと見なすことができます。 製品名を NCS から Prime Infrastructure に変更し、ワイヤレスデバイスに加えて有線デバイス(ルーターおよびスイッチ)のフルライフサイクル管理を含むように製品の機能と範囲を拡張しています。 

 

Q5. Prime Infrastructure 2.2 の新機能には何があります。

下記が新機能です

新しい無線LANの規格をサポート

- WLC 8.0、MSE 7.7 / 8.0 IPv6 及びセキュリティ認証(FIPSCCUSGv6)サポート

- IOS-XE 3.6 ワイヤレス / ユニファイド アクセスをサポート

- ワイヤレス向け Application Visibility and ControlAVC

- IWAN をサポート

- IWAN コンフィグレーション ワークフロー

- AVC Workcenter

- NBAR プロトコル パック アップデート

- AVC 用QoS の設定

データセンター アシュランス (Nexus 9000 & UCS)

- Basic device management for Nexus 9000 スタンドアロン スィッチ用ベーシック デバイス管理

- UCS B 及び C シリーズ デバイス用ディスカバリとインベントリをサポート

- UCSブレードサーバおよびラックサーバの可用性および障害の監視(BおよびCシリーズ)

- 障害の根本原因と基盤となるUCS物理インフラストラクチャとの相関

オペレーションセンター

- 複数のプライム インフラサーバ プラットフォームの集中監視

- コンバージド メニュー(ライフサイクルとクラシックの融合)

- ネットワーク トポロジ

- IPv6(有線および無線)によるネットワーク デバイスの管理

- プラグ アンド プレイ ゲートウェイの「高可用性」展開オプション

- デバイスの追加、ワイヤレス デバイスの管理、WLAN のプロビジョニング用の新しい RW REST API

- セットアップ ワークフローの改善を監視(ポリシーの監視)

- 資格情報プロファイル(バルク ネットワーク デバイス資格情報管理)

- インベントリとデバイス グループ化の改善

- ジョブ処理の改善

- HA(フェールオーバー)の改善(仮想 IP

  新着情報の詳細は、下記のリンクをご覧ください。

https://www.cisco.com/c/en/us/support/cloud-systems-management/prime-infrastructure/products-release-notes-list.html

 

Q6. Prime Infrastructure 2.2 の コンバージドメニューオプションとは何ですか。

Cisco Prime Infrastructure 2.2 には、従来の"Classic"メニューの特性の多くと、以前の“Lifecycle”メニューの新しい特性を組み合わせた、単一の統合メニュー構造が導入されています。 これは、Prime Infrastructure のすべての機能に使用される単一メニューです。 以前の "Classic"メニューは Prime Infrastructure 2.2 でもまだ利用可能ですが、正式に "非推奨"で、今後のリリースでは表示されません。ユーザはPrime Infrastructureのすべてのタスクと操作に統合メニューを使用する必要があります。 

 

Q7. Prime Infrastructure 2.2 GUI の主な変更点を列挙してください。

Cisco Prime Infrastructure 2.2はネイティブIEブラウザ(IE 10および11)をサポートしていますが、ChromeプラグインとFlashプラグインは必要ありません。 Prime Infra 2.2には、1つの統合されたメニュー構造があります。 プライムインフラストラクチャ2.2のホームダッシュボードオプションは、モニタ、構成、インベントリ、マップ、サービス、レポート、および管理として編成されています。 また、クラシック表示は推奨されません。 マップとトポロジは、トップレベルで組織されています。

 

Q8. Prime Infrastructure の Web クライアント要件を教えてください。

Prime Infrastructure は、Internet ExplorerMozilla FirefoxGoogle Chromeをサポートしています。 サポートされるバージョンについては、以下のリンクを参照してください。

http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/net_mgmt/prime/infrastructure/2-2/quickstart/guide/cpi_qsg.html#pgfId-97386

 

Q9. Prime Infrastructure 3.3 の Web クライアント要件を教えてください。

すべてのPrime Infrastructureユーザは、クライアントWebブラウザからアプリケーションにアクセスします。

Webクライアントの要件を以下に示します。

  • Hardware—A Mac or Windows laptop or desktop compatible with one of the following tested and supported browsers:

– Google Chrome 34, 35, 36 またはそれ以降

– Microsoft Internet Explorer 10 または 11 (ActiveX コントロールとプラグインの実行を無効にする設定が必要)

– Mozilla Firefox 30 またはそれ以上

  • ディスプレイの解像度—1280 x 800 以上を推奨(3.1では1600x900を推奨)

http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/net_mgmt/prime/infrastructure/3-1/quickstart/guide/cpi_qsg.html#pgfId-127113

 

Q10. SWSS とは何ですか。SWSS を購入することで得られるメリットを教えてください。

SWSS は、シスコ ソフトウェア サポート サービスのことです。

シスコ ソフトウェア サポート サービス (SWSS) は、以下を提供します:

24x7(124時間、週7日)テクニカル アシスタンス センター(TAC)へアクセス

メジャー ソフトウェア アップグレード

マイナー ソフトウェア アップグレード

オンライン リソースへのアクセス

SWSSの費用は、お客様が所有するライセンス(BaseSoftwareLifecycle、およびAssurancedata Center)に基づいています。 

 

Q11. Prime Infrastructure 3.0 は、Gen1 物理アプライアンスでサポートされていますか。

Prime Infrastructure 3.0  は、Gen 1 物理アプライアンスでサポートされています

 

以下のリンクは、Gen 1 物理アプライアンスの. PI 3.0 のインストール方法です。

 

http://www.cisco.com/web/software/284272933/130096/Guide_for_installing_PI_3_0_and_migrating_PI_2_2_x_to_PI_3_0_2_on_a_Gen-1_Appliance.pdf

 

Q12. Prime Infrastructure 3.0 の新しい GUI に移行することの利点を教えてください。

Cisco Prime Infrastructure 3.0 には、新しいグラフィカル ユーザインター フェイスが付属されています。これは、以前のUIよりもさまざまな利点があります。 New Evolution UX デザインは、エンドユーザにとってより優れたユーザ エクスペリエンスを提供し、Adobe Flash への依存を完全に排除し、HTML 5 に基づいて設計されています。 新しいUIはまた、新しいビジュアライゼーション ウィジェットと新しいカラー パレットをサポートします。

 

Q13. Prime Infrastructure 3.0 でサポートされる新機能を教えてください。

以下に、Prime Infrastructure 3.0 の新機能を示します。

プラットフォーム

  • 新しいユーザ インターフェイス
  • ネットワークの概要ダッシュボード
  • ダッシュボード マトリクス パネル
  • ダッシュボードのエクスポート機能 
  • トポロジの強化 - 360
  • 日本語ローカリゼーションのサポート
  • 新しいトラップのカスタム アラームとイベント
  • 構成ベースライン監査
  • 新しいプラットフォーム/デバイスのサポート
  • PSIRT および EoL レポートを有効にする
  • パフォーマンスグラフ
  • ZTD 用の APIC EM との統合
  • 複合レポート
  • データセンター:VMアシュランス(VMwareHyper-V

 有線

  • 構成のベースライン監査
  • すぐに使用可能なリンク監視
  • 新しいサービス ヘルス ダッシュボードビュー
  • PfR モニタリング

ワイヤレス

  • WLC 8.1 のサポート
  • ワイヤレスデバイスパックフレームワーク
  • コンバージド アクセス
  • ワイヤレス統合(Merakiサポート、コンバージド アクセス)

 

Q14. Prime Infrastructure 3.1 は、Gen1 物理アプライアンスをサポートしていますか。

Cisco Prime Infrastructure 3.1 は、PI 3.1.3 で Gen 1 物理アプライアンスをサポートしています。

 

Q15. Prime Infrastructure 3.1 に追加された新機能を教えてください。

以下に、Prime Infrastructure 3.1 の新機能を示します。

データ センター アシュランス

  • DC トポロジ
  • ファブリック エクステンダへの可視性
  • VDC ワン ホップ ビュー トポロジ
  • トポロジ内のVPCリンク
  • すぐに使用できる vPC リンクのポーリング
  • トポロジ内の2/3/4メンバ vPC ビュー
  • 健康状態のネットワーク VPC リンク
  • 障害発生時の VPC 不一致ビュー
  • DC API

オペレーションセンター

  • 複合オペレーション センターのライセンス
  • シームレスな SSO セットアップ
  • ハイアベイラビリティ
  • 設定テンプレート
  • レポート

プラットフォーム

  • 新しいプラグ アンド プレイ ダッシュボード
  • インスタントアクセス ワークフロー
  • コンフィグレーションの展開のワークフロー
  • ソフトウェア イメージ管理の拡張
  • コンフィグレーション テンプレートのグローバル変数
  • グローバル オフライン検索
  • コンバージド アクセス ワークフロー
  • TrustSec 準備状況評価
  • ワイヤレスLAN コントローラのコンプライアンス監査
  • サイトの可視性
  • ルーティング テーブル モニタリング
  • IWAN ワークフローの機能強化
  • アラーム ポリシー
  • ライブ Syslog ストリーミング
  • バルク AP の交換
  • DCA テンプレートの強化
  • Dock ウィンドウ

以下のリンクにある、Prime Infrastructure 3.1 のリリース ノート(英文)から詳細を参照してください。

http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/net_mgmt/prime/infrastructure/3-1/release/notes/cpi_rn.html

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