2013年1月2日(初版)
TAC SR Collection |
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主な問題 | スタック構成のデスクトップシリーズスイッチで、 マスタースイッチが変更され、それに伴いスタックの MAC Address が変更されると、SVI に設定された shutdown が running-configuration から消える場合があり、結果として、意図しない SVI が UP する場合があります。 この問題は CSCtn11259 として報告されております。 |
解決策 | 不具合の暫定回避策 : 以下の設定を行うと、マスタースイッチが変更された場合も MAC Address が変更されないため、この問題を回避する事ができます。 stack-mac persistent timer 0 改修版ソフトウェア : CSCtn11259 の修正が適用されたソフトウェアの使用 |
備考 本不具合は、Bug Search Tool でも確認できます。