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anyfan
Cisco Employee
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MACアドレス認証は、特定のSSIDにアソシエイトできるMACアドレスをフィルタする機能です。

 

このドキュメントでは、自律型APでの MACアドレス認証を設定する一般的な手順を案内します。

 

動作確認APバージョン: 15.3(3)JC



ステップ 1 MAC アドレス認証の方式を選択します。


[Security] > [Advanced Security] > [MAC Address Authentication] に移動し、[MAC Address Authentication] タブで、MACアドレスの認証方式を選択します。

 

a. ローカルリストを使用する場合、Local List Onlyを選択し、New MAC Address欄にアソシエーションを許可するMACアドレスを入力して、Apply をクリックします。


b. Authenti
cation Serverを選択する場合、事前に認証サーバーを設定する必要があります。

[SECURITY] > [Server Manager] > SERVER MANAGERタブ > [Corporate Servers] にて <NEW> を選択し、認証用のRadius Server情報を入力してから [Apply] をクリックします。




同画面より、
[Default Server Priorities] > [MAC Authentication] で作成した認証サーバーを選択して、[Apply] をクリックします。




[Security] > [Advanced Security] > [MAC Address Authentication] に移動し、[MAC Address Authentication] タブで、[Authentication Server Only] を選択して、[Apply] をクリックします。





ステップ2 定義したメソッドを使用するよう SSID を設定します。

a. [SECURITY] > [SSID Manager] > [Current SSID List] よりSSIDの名前を選択し、Interface欄にRadio0、Radio1または両方にチェックを入れます。



※ SSIDがない場合は、以下の通りSSIDを新規作成します。

[SECURITY] > [SSID Manager] > [Current SSID List] より<NEW>を選択し、SSID欄に作成する SSID の名前を入力して、Interface 欄の Radio0、Radio1または両方にチェックを入れます。




b. [SECURITY]>[SSID Manager] >[Client Authentication Settings]>[Methods Accepted]欄の[Open Authentication]にチェックを入れて、右側のプルダウンリストから[With MAC Authentication]を選択して、[Apply] をクリックします。



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