Softwareライセンス、Nodeライセンス、Device unitライセンスの三種類があります。
Softwareライセンスは、全体のバージョン毎に必要なライセンスとなります。大きなバージョン毎のみに必要なりますので、例えば7.0から7.1へのアップグレードには、新しいSoftwareライセンスは不要です。
Nodeライセンス(Applicationライセンス)は、CallManagerが稼動するサーバー毎に必要となります。
Device unitライセンスは電話等の末端機器の数に応じて必要となります。Cisco Unified Communications Managerにおいては、機種によって異なる、消費する「ユニット数」によって、使用可能なデバイス数を管理しています。Device unit ライセンスが発行される際には、指定したユニット数分、ライセンスを発行する形になります。