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AMP for Endpoint Windows版コネクタの耐えられるディスクI/O

1)ファイルサーバのような不特定多数の端末と多数のファイルをやりとりがある場合、
Windows版Connectorとして秒間どのくらいのディスクI/Oまで耐えることができますか。
厳密な値ではなく参考値で構いません。
※対象のサーバはユーザガイドのシステム要件を十分に満たしていると考えてください。
※検査対象ファイルサイズは5MBまでとします。

2)1)の値はLinux版コネクタでも同様でしょうか。

1件の返信1

Kenichiro Kato
Cisco Employee
Cisco Employee

大変恐れ入りますが、私が知る限りで言えば、そういった情報は公開されていないと思われます。

 

ストレージのIOPSなどの値は、様々なファイルのRead/Write全てを含めた値だと思いますが、Connectorに関してはそれらの全てに対して行われるものではなく、移動・コピー・実行のEventを検知することで動作します。

そういう意味で、環境によって、異なるために一概に何かしらの値を出す、というのは非常に難しいかもしれません。

ご認識いただいているかもしれませんが、Deployment Guideに指定されている、条件の端末が満たせていた場合については、Performanceの問題は個別にSecurity的な観点や、実際の負荷の面から考えた上で、負荷が上がっている状況であれば、Exclusionを設定いただき、検査対象から除外していくというのが流れとなります。

 

https://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/security/sourcefire-fireamp-endpoints/118341-configure-fireamp-00.html

 

もしくはお使いいただいていない機能(例えばDFCや、Offlineのエンジン等)をオフにしていただくことでパフォーマンス面が改善する場合もあります。

 

営業関係者が、特定のお客様向けにそういった評価を行っているという可能性もあるため、念のため、確認してみるといいかもしれません。答えになっておらず大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願いします。