2012-06-22 12:16 PM
2012年4月19日(初版)
BPI を有効にしている環境で、Cable Line Card (CLC) がクラッシュすることがあります。
CMKEY を処理するプログラムで、データを処理する方法が二種類存在し、メインで使用しているプログラムでデータ処理を行なっている際に、もう一方のプログラムで CMKEY の処理を行ってしまうことが原因です。メインのプログラムでデータを再度アクセスする際に、すでにもう一方のプログラムで削除されているため、 Memory Corruption が発生し、CLC がクラッシュします。
解決策
本事象は、
または、BPI を無効にすることで、事象を回避することができます。
備考
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