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Stuck Frame Timeout と No-Credit Timeoutについて

Interface Configuration GuideのConfiguring Slow Drain Device Detection and Congestion Avoidanceで説明されている、Stuck Frame TimeoutとNo-Credit Timeoutについて教えてください。

"congestion_drop"は設定時間以上フレームを送信できない場合はそのフレームを破棄するという設定だと思いますが、"no-credit_drop"はデフォルトではdisableですがenableにした場合、設定時間以上そのポートでcredit=0の状態が続いた場合は、LinkResetを行ってcreditをresetするという理解で正しいでしょうか。

御教授よろしくお願いします。

/kuro

2件の返信2

Yosuke Kamimura
Cisco Employee
Cisco Employee

Stuck Frame Timeout(congestion_drop) は、該当frameがMDS内に滞留している時間が設定した時間を超えた場合、dropする機能になります。

No-Credit Timeout (no-credit_drop)は、出力ポートのTx credit 0の状態が設定した時間を超えたあと、対向デバイスからR_RDYを受け取り、Tx creditが回復するまで、該当ポートから送信するframeを破棄し続ける機能です。

Credit Recoveryの為のLinkResetは、Tx credit 0の状態が、F portの場合1秒、E portの場合1.5秒継続すると送信されます。

どうもありがとうございます。

LRのタイミングについても合わせて教えていただきどうもありがとうございました。