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ASA Redundant Interface 正常時のステータスについて

お世話になります。

 

以下サイトの ASAのRedundant Interface 設定時のステータスについて確認です。

 

https://community.cisco.com/t5/%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3-%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/asa-redundant-interface%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E3%81%A8%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D/ta-p...

 

上記サイトの設定では interface redundant 1に member-interfaceとして Gi 1/2(Active)と1/3(Standby)を指定しています。

この正常時の状態(対向機器と結線済)で、 show interface ip brief を実行すると、Gi 1/3の「Status」は up ・ down のどちらでしょうか?

 

Redundant Interfaceの member-interfaceは、standbyの待機時は パケット/フレームを通さない仕様なので downと認識してますが認識合ってますでしょうか?

 

もしご存じの方がいれば、お早目にご回答いただけると幸いでございます。

 

以上、宜しくお願い致します。

1 件の受理された解決策

受理された解決策

こんにちは!

両方とも接続している場合は、正常時は両方とも物理メンバーインターフェイスはUP状態です。仮にActive側で障害が発生すると、Standby側のリンクが ActiveのMACアドレスを引き継ぐことで素早く通信継続を可能にします。

逆にStandby側がダウンしてしまうと、対向ポートが繋がってるか(or 障害か)わからないですし、Standbyポートとしては使えない状態になってしまうと思います。

是非実機でも確認してみてください。

元の投稿で解決策を見る

2件の返信2

こんにちは!

両方とも接続している場合は、正常時は両方とも物理メンバーインターフェイスはUP状態です。仮にActive側で障害が発生すると、Standby側のリンクが ActiveのMACアドレスを引き継ぐことで素早く通信継続を可能にします。

逆にStandby側がダウンしてしまうと、対向ポートが繋がってるか(or 障害か)わからないですし、Standbyポートとしては使えない状態になってしまうと思います。

是非実機でも確認してみてください。