社外監視ソフトでのWLC9800のAP監視

[oonishi]

お世話になります、初めて投稿します。

皆様はどのような監視ソフトで9800を監視しておりますでしょうか。※cisco DNAが、もちろん最も良いのだとは思うのですが……

私はzabbixで9800に接続されているAPの各スロットごとに、以下項目を取得しています。

■チャネル使用率：bsnAPIfLoadChannelUtilization

■そのスロットで使用中のchナンバー：bsnAPIfPhyChannelNumber

■そのスロットに繋いでいるclient数：bsnApIfNoOfUsers

令和になってから、多くの企業様で「無線が切れてteams会議が切断された」といった問い合わせが増え続け、対処に追われているエンジニアは多いのではないでしょうか。

ここ数年、そういった問い合わせの大体の原因は

・コロナ後、出社率が上がると社内での会議はweb会議が中心となった。それにより1ユーザごとの使用トラフィックの平均的な増加と無線のクオリティに関してユーザが敏感になった。

・RFの設計が現場にあってなく、チャネル干渉による使用率の高騰、またDCA作動によるチャネルnoの変動が起きている。

・１APに対するクライアントの接続のしすぎ、などによるチャネル使用率の高騰

などでした。WLC9800は過去に遡って接続client数やチャネル使用率を参照することはできません、過去データの収集は現状9800以外の他のツールで管理が必須と思うのですが、どのようなツールで何を管理しているエンジニアの方が多いのでしょうか…

[Translator · Accepted solution]

Cisco DNA Centerは必ずしも「最高」ではない…
しかし、シスコ独自の製品が時間の経過とともに成熟してきたため（そして新しい機能を開発し続けているため）、調査に適した製品です。
この方法には習得曲線があり、かなり高額であるため、サイトは投資に見合う一定の規模（APの数）を確保する必要があります。

[oonishi]

ご返信ありがとうございます。DNA Centerがやはり調査には適しているが、費用対効果は規模によって大きく違うということですね。引き続き検討してみます、ありがとうございました。