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ISR4331ライセンス仕様について

Zin_0000
Level 1
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ISR4331のライセンス仕様について教えてください。標準パフォーマンスの100Mbpsを使用している場合、インタフェースの出力通信が100Mbpsを超えた場合ドロップとなるのでしょうか。例えばLAN側WAN側2つのインタフェースを使用している場合、LAN側出力30Mbps、WAN側出力70Mbpsで合計100Mbpsを超えた際にドロップが発生する?それともアップしているインターフェースの数に応じて帯域を振り分けそれを超えたものをがドロップするのでしょうか。例えばLAN側・WAN側2つのインターフェースがアップしている際はLAN側WAN側それぞれ出力帯域・LAN側50Mbps、WAN側50Mbpsで保障され、50Mbpsを超えた際にドロップが発生する?

ご存じの方教えていただけますでしょうか。

1件の返信1

︎︎
Spotlight
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こんにちは。

>標準パフォーマンスの100Mbpsを使用している場合、
>インタフェースの出力通信が100Mbpsを超えた場合ドロップとなるのでしょうか。
>例えばLAN側WAN側2つのインタフェースを使用している場合、
>LAN側出力30Mbps、WAN側出力70Mbpsで合計100Mbpsを超えた際にドロップが発生する?

こちらが正しいです。ご認識いただいている通り、ISR 4331はデフォルトで、
100Mbpsまでのパフォーマンスをサポートしています。
全てのインターフェイスで送信するパケットが合計100Mbpsを超えない限りは、
パケットがドロップするようなことはありません。
インターフェイス毎に帯域が割り当てられていることを懸念されているかと存じますが、
そのような仕様はありませんのでご安心ください。

もし100Mbpsではトラフィックを処理し切れない場合、
パフォーマンスライセンスのFL-4330-PERF-K9を別途、購入することで
100Mbpsから300Mbpsへパフォーマンスを向上させることが可能です。

追加で質問がありましたらご連絡願います。

以上になります。