CUCM DRS(Disaster Recovery System)について

[M M]

DRSのガイドには、バックアップ および リストア できるものとして以下が書かれています。
http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/cucm/drs/8_5_1/drsag851.html#wp106564
 •Cisco Unified Communications Manager database (CCMDB), includes Cisco Unified Communications Manager/CDR Analysis and Reporting/Call Detail Records)
 •Platform
 •Music On Hold (MOH) Audio Files
 •BAT Bulk Provisioning Service (BPS)
 •CCM Preference Files (CCMPREFS)
 •TFTP Phone device files (TFTP)
 •SNMP Syslog Component (SYSLOGAGT SNMP)
 •SNMP CDP Subagent (CDPAGT SNMP)
 •Trace Collection Tool (TCT)
 •Cluster Manager (CLM)
 •Cisco Extended Functions (CEF)

CUCMへインストールするファイルと上記の項目との関係性がわかりません。
インストールするファイルとしては以下を想定しています。
  Device Pack
  localeファイル
  QEDファイル
  COPファイル

DRSでは、これらの情報もバックアップされ、復元も問題なく行えるのでしょうか。

[ichitaka0 · Accepted solution]

こんにちは。

DRSではTFTP Phone device filesが含まれると書いてあるので、Firmware等のTFTPフォルダに含まれるファイルは含まれるとは思いますが、他のファイルはバックアップ対象ではないと思います。

どちらにせよ、バックアップ・リストアの手順に関して確認ということであれば、下記ガイドにあるとおり、リストア後にはCOPファイル(Device Package, QEDなども含むでしょう), Locale Installerをインストールするように記述されています。

http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/cucm/install/8_5_1/cluster/clstr851.html#wp104993

[M M]

こんにちは。

確かに記載されていました。

DevicePackについては、検証をしたいところですが差異の判断がつきません。

リストアした場合は、全て再インストールするようにします。

ありがとうございました。