storm-controlの実績、ログについて

[te2.mas]

broadcast の閾値を10％に設定していますが、これに引っ掛かり、ポートシャットダウン後

割合が何％まで上がったか、確認する方法はありますでしょうか。

（show storm-control の current 欄の推移を遡って見るイメージです。他の方法でも構いません。）

show log では 「broadcast 10% により、shutdown」 の情報以外は見られないように感じました。

ループでなく、一時的にブロードキャストが増えた際に、本来不要なポートシャットダウンが発生しています。

現環境は以下の通りです。

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catalyst2960-24TC-L、15.0(2)SE

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お分かりになる方の、アドバイス、よろしくお願いいたします。

[Akira Muranaka · Accepted solution]

こんばんは！

私の知る限りは、ストームコントロールは 通信を定期監視し「超過を検知時にアクション(シャットダウンなど)を起こす」ための機能であり、最大何%までいって遮断したかの情報は見るのは難しいのではと思います。どうしても知りたい場合はそのスイッチの目の前に WiresharkをRecurringで常にパケットキャプチャし続けてる端末を接続し、スイッチがポートシャットダウン発生したら キャプチャ止めれば、当時どの程度 ブロードキャストが流れてたかは Wireshark端末から分析できるかと思います。

あと、(10Mbpsとかポート速度が低速で利用してる場合は別ですが)、ブロードキャストが10%流れるLANは 通常のネットワークでは あまり正常とは言えないような気がします。。ブロードキャストだけで、そのセグメントに接続する全端末の各帯域を10%くらい使ってるということになるので。。