はじめに
AsyncOSでは、内部でPython 2.6.4などサポートが既に終了しているOSSを一部利用しています。サポートが終了しているOSSは、脆弱性が発見されてもOSS側での修正が行われません。そのため、お客様から脆弱性の観点で問題がないかについて問い合わせをいただくことがあります。
AsyncOSの対応について
サポートが終了したOSSについても、AsyncOS側で脆弱性の対応を行っており、必要に応じて脆弱性の影響を受けないように修正しております。
脆弱性の対応状況の確認方法
Cisco Security AdvisoriesやBug Search Toolから該当の脆弱性をCVEで検索いただきご確認をお願いいたします。
脆弱性のご連絡について
セキュリティアドバイザリや不具合検索で該当しなかった脆弱性や新たに発見された脆弱性などにつきましては、PSIRTにご連絡ください。