2018-03-07 04:00 PM 2019-06-05 08:42 PM 更新
本記事では、AMP for Endpointsに関して、お客様からJapan TACへ、お問い合わせいただいたご質問のうち、頻繁にあるお問い合わせと、その回答/参考ドキュメントを掲載させていただいております。
[A] 以下のドキュメントをご確認ください。
日本語版 Windows Connectorでのサポート診断ツールの取得方法
また、Debugの設定後に事象を再現し、その後サポート診断ツールを取得いだたく必要がございます。
詳細に関しては以下ドキュメントをご確認ください。
[A] 以下のドキュメントをご確認ください。
AMP for Endpointsの新規SRオープン時に取得する情報
[A] 以下のドキュメントをご確認ください。
[事象] Windows Connector 5.0以降でhistory.dbからファイルのアクセス頻度を計算できない
[A] 通常、Connectorの導入端末がCPU高負荷になっている場合は、Exclusion設定にて、検査対象から除外することによって対応いただきます。また、Exclusionの設定には注意するべき点もいくつかございます。詳しくはこちらのドキュメントをご参照ください。
[AMP] Connector端末のCPU高負荷やソフトウェア競合問題の対応方法
[事象] Windows Connector 5.0以降でhistory.dbからファイルのアクセス頻度を計算できない
FireAMP Guide to Exclusions on Windows
[AMP] Policyで入力可能だが動作しないExclusion設定
[A] 以下のドキュメントをご確認ください。新しいOSが将来的にサポートされる場合があるため、随時最新の情報をご確認ください。
HelpのDocumentの以下よりご確認いただけます。
AMP for Endpoints Windows Connector -> System Requirements
AMP for Endpoints Mac Connector -> System Requirements
AMP for Endpoints Linux Connector -> System Requirements
なお、記載のないサービスパックや、リリースの種類等ご不明な点がある場合は、TACまで、お問い合わせお願いします。
[A] Proxyを経由したCloudとの接続については、以下ドキュメントに記載されておりますのでご確認ください。
ConnectorのCloudへのアクセスのためのProxy/DNS/Firewall設定について
[A] 一般的には、Cloudサーバ・Policyサーバへの疎通が出来ていない場合が多いです。詳細は以下の記事をご確認ください。
[A] ConnectorのUpgradeを行った場合、再起動が必要なケースにおいては、サービスをUpgrade前の状態で起動しておくことはできません。再起動の必要性については、以下ドキュメントをご確認ください。
[AMP] Windows Connectorアップグレード後のPC再起動について
また、Upgrade時の再起動の制御については、以下ドキュメントをご確認ください。
Policy経由でのConnectorアップグレードの注意点について
BusinessもしくはPolicyで設定することが可能です。詳しくは以下記事をご確認ください。
[AMP] バージョンを指定したConnectorのインストーラ作成方法
[A] Policyの設定もしくはサードパーティ製のツールを使ってある程度コントロールすることが可能です。以下ドキュメントをご確認ください。
端末が大量にある環境でConnectorのアップグレードを分散して実行する方法
[A] Policyの設定でコントロールすることが可能です。以下ドキュメントをご確認ください。
AMP Connector で検知してもポップアップしてこない
[A] 端末の忙しさによって異なりますが、古いEventは表示されない場合がございます。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
事象:Device Trajectoryで過去に表示されていたファイルのイベントが表示されない
[A] Policyの設定によって、Device Trajectoryに表示される情報は異なります。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
事象: Device Trajectoryにファイルの詳細情報が表示されない/Cloudに送信したくない情報が掲載されている
[A] 古いファイルは表示されなくなります。定期的にCSVで保存する等が必要となります。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
事象:Analysis -> Eventsで過去に表示されていたEventが表示されない
[A] 一般的には他のソフトウェアとの競合などによって、隔離に失敗していることを示します。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
事象: Quarantine: Failedが発生しファイルの隔離に失敗する
[A] 一般的にはConnectorのプロセスがMalwareを隔離しようとする際、既にファイルは無くなっていたことを示します。詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。
Quarantine: Not Seenのイベントの意味と発生した理由について
[A] ConnectorからCloudに収集された過去のEvent/Trajectory情報を元にして不正アクセスの痕跡が検出されたことを示唆しています。
しかしながら、必ずしもセキュリティ侵害が発生しているということを示しているわけではなく、疑いがあるというレベルで検出される場合もあります。
詳しくは、以下ドキュメントをご参照ください。
AMP : [Application] launched a shell というイベントが通知された
[A] 既知の事象であり、編集することは出来ません。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
AMP : IP Blacklists & Whitelistsの編集方法について
[A] PolicyのNetworkがAuditになっていると考えられます。Policy設定より、Blockに変更してください。
[A] 以下手順に従って、Whitelist追加・ファイルのRestoreを実施してください。
AMP : Whitelist(ホワイトリスト)の設定方法について
[A] TACへのケースオープンで、Hashエンジンの判定修正が可能です。ただし、修正には時間がかかるため、緊急対応が必要な場合は、Whitelistの使用を、お勧め致します。詳しくは以下の記事をご確認ください。
[AMP] False Positive/False NegativeのSRオープン時に取得いただく情報について
[A] Exploit Preventionのエンジンに対しては、Exclusion等の設定が出来ませんので、Exploit Preventionが無効になったPolicyを別途用意し、発生している端末をMove to Groupで移動することで一次対応をお願いします。
将来的な修正やその他のWorkaroundの確認のために、以下Exploit Prevention Diagnostic Toolと、DLL Debug Toolの二つのツールを使ったログ取得が必要となります。
[AMP] Exploit Prevention Diagnostic Toolの使用方法
[AMP] Exploit Prevention DLL Debug Toolの使用方法
[A] 端末側にキャッシュが残っていると考えられます。以下ドキュメント(英語)に従って、端末側のキャッシュをクリアするようお願いします。
Removal of the FireAMP Cache and History Files on Windows
[A] 全てを網羅しているものはございませんが、以下に一部説明がございますのでご確認ください。
[A] Device Trajectoryから確認いただくのが確実です。詳しくは以下をご確認ください。
[A] File Fetchを使って取得することが可能です。詳しくは、以下ドキュメントをご確認ください。
検体ファイルのローカル端末へのダウンロード方法
[A] File Analysisにて、Sandboxで実際の挙動を確認いただき、危険なファイルであるかを客観的に確認することが可能です。詳しくは以下をご確認ください。
File AnalysisとVirusTotalを使った疑わしいファイルのMalware確認方法
[A]除外リストだけではアプリケーション実行の監査を抑止することはできません。
抑止したい場合はホワイトリストへの登録をご検討ください。
詳細については以下にてご案内しております。
[A]導入方法に関しては、Online helpのAMP Update Serverの項目に記載されておりますが、以下の日本語のドキュメントを用意しておりますので、ご参考にしていただけたらと思います。
[A] AnnoucementをSubscribeすれば、メールにて情報受信が可能です。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
AMP Cloudのメンテナンス/障害/アップデート情報の通知について
[A] EventsにてSubscribe設定したFilterを作成することでメールでの受信が可能です。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
AMP Cloud/Connectorのイベントの通知について
[A] 以下ドキュメントを参照し、FirewallやProxyサーバ経由でのCloud Serverへの疎通に問題ないかをご確認ください。
ConnectorのCloudへのアクセスのためのProxy/DNS/Firewall設定について
Required Server Addresses for Proper AMP Operations
[A] Generic IOC(Cloud IOC)のEvent、もしくはVulnerable SoftwareのEventと思われます。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
Endpoint IOC(Indicators Of Compromise)とServer Side IOCについて
[A] Managementサーバへ接続不可能、もしくは、インストール時にRegister処理が行われなかった可能性があります。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
事象:端末情報がAMP ConsoleのComputersに登録されない
[A] 弊社営業担当までご相談をお願いいたします。しかし、設定に関しては引き継がれず、お客様自身でPolicyの再作成とConnectorの再インストール作業を実施する必要がございますので、その点を踏まえてご依頼いただけたらと思います。
[A] 管理者権限を持った別のユーザ様で、アカウントの二段階認証を解除するか、TACへケースオープンをお願いします。詳しくは以下ドキュメントをご確認ください。
[Q] スマートフォンを買い換えたため、二段階認証(Two-step Verification)でのログインが出来なくなった
[A] 以下のドキュメントをご確認ください。
AMP for Endpointの各種ドキュメントの設置場所
[A] 以下のAMP for EndpointのRelease noteに記載がございますのでご確認ください。
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