スタック構成のデスクトップスイッチで、ロギングの出力の最後に ホスト名、ハイフン、番号が表示されている場合があります。
これは、スタックに参加するどのスイッチがロギングを行ったかを示すもので、番号は、スイッチ番号となっています。
以下の例では、Switch というホスト名が設定されているスタックに参加する、スイッチ番号2のスイッチがロギングを行っています。
Oct 21 04:30:35.700 JST: %SPANTREE-2-LOOPGUARD_BLOCK: Loop guard blocking port FastEthernet2/0/24 on VLAN1103. (Switch-2)