Yasuhiro Nakajima
Cisco Employee
Cisco Employee
Member since ‎02-28-2011
‎07-11-2024
Awards
1

User Statistics

  • 503 Posts
  • 15 Solutions
  • 282 Helpful votes Given
  • 776 Helpful votes Received
Recent Badges
100 Helpful Vote
15 Accepted Solution
1 Accepted Solution
5 Accepted Solution
 30 Helpful Vote
600 Helpful Vote
300 Helpful Vote
10 Helpful Vote
1 Helpful Vote
50 Replies

User Activity

Catalyst 9000 シリーズ製品では、CPU SPAN (monitor session の source で cpu を指定)はサポートされておりません。monitor capture (monitor capture で control-plane を指定)はサポートされておりますので、CPU が受信しているトラフィックを確認する必要がある様なケースでは、こちらをご使用ください。使用方法等に関しましては、各製品・バージョン毎のコマンドリファレンス等をご参照ください。 Command...
ip routing が 無効に設定されている Catalyst 製品で、ICMP redirect を受信した場合、ルーティングテーブルにデフォルトゲートウェイ以外のルートが自動で追加される場合がありますが、これは製品の実装動作であり、不具合等ではございません。 以下の出力は、192.168.92.1 へのルートとして、192.168.30.254 が提示された ICMP redirect を受信した後の出力となります。 switch#show ip redirectsDefault gate...
Catalyst 9200/9300 シリーズスイッチの show switch stack-bandwidth コマンドでは、現在 Stack が Full Ring 構成で動作しているのか、Half Ring 構成で動作しているのか、確認する事はできません。上記に関しては、show switch stack-ring speed コマンドで確認する事ができます。 show switch stack-bandwidth コマンドで上記が確認できる旨の記載がある CCO ドキュメントがございま...
Catalyst 9000 シリーズスイッチと結線された対向機器の起動時等に、対向機器の不具合や実装により、Catalyst 9000 シリーズスイッチが PBR で使用しているインターフェースが対向機器の起動処理中アップしてしまい、この事に起因しPBR が動作してしまう事により、起動途中のためトラフィック転送ができない対向機器にトラフィックが転送されてしまうようなケースがあります。 Catalyst 9000 シリーズスイッチの PBR では、set ip next-hop verify-a...
Catalyst スイッチで IOS/IOS-XE のイメージファイル等、ファイルのダウンロードを実施する場合、これらの処理は CPU 処理となるため、CPU 負荷が発生します。一般的に、FTP より TFTP を使用した方が CPU 使用率が低い傾向にありますが、これは TCP ベースの FTP より、UDP ベースの TFTP の方が CPU 不可が少ない等の理由によります。 以下の出力例は IOS-XE 17.3.3 が稼働する Catalyst 9200 シリーズスイッチで、FTP を使...
Community Statistics
Member Since ‎02-28-2011 06:13 PM
Date Last Visited ‎07-11-2024 11:43 PM
Posts 503
Total Helpful Votes Received 776
Awards
Event Top Contributor
2014