【概要】
Telepresence Video Communication Server (旧Tandberg製品)シリーズの詳細は下記ページに記載されています。
英語: http://www.cisco.com/en/US/products/ps11337/index.html
日本語: http://www.cisco.com/web/JP/product/hs/tp/vcs/index.html
【型番】
ライセンスの型番は以下のものがあります。
L-VCS-PAK
CTI-VCS-BASE-K9
CTI-VCS-STPAK-K9
LIC-VCS-OCS
LIC-VCS-JITC
LIC-VCS-10
LIC-VCS-20
LIC-VCS-50
LIC-VCS-200
LIC-VCS-300
LIC-VCSE-5
LIC-VCSE-10
LIC-VCSE-20
LIC-VCSE-50
LIC-VCS-FINDME
LIC-VCS-DI
LIC-VCSE-100
LIC-VCS-GW
LIC-VCS-DEVPROV
LIC-VCSE-E
LIC-VCS-70TURN
L-VCS-10
L-VCS-20
L-VCS-50
L-VCS-200
L-VCS-300
L-VCSE-5
L-VCSE-10
L-VCSE-20
L-VCSE-50
L-VCS-FINDME
L-VCS-DI
L-VCS-JITC
L-VCS-OCS
LIC-VCS-STPAK
L-ATP-VCS-20
L-ATP-VCS-DI
L-ATP-VCS-FINDME
L-ATP-VCSE-10
LIC-ATP-VCS-20
LIC-ATP-VCS-DI
LIC-ATP-VCSE-10
LIC-ATP-VCS-FINDME
LIC-VCS-10+
LIC-VCS-1800TURN
LIC-VCSE-5+
L-VCS-1730TURN
L-ATP-VCS-PAK
CTI-VCSE-SPUPG-K9
LIC-VCS-SPUPG-PAK
CTI-VCSC-SPUPG-K9
L-BC-TC-10
L-BC-TC-5
L-GK-TC-10
L-GK-TC-5
L-GK-LC-25
L-GK-LC-50
L-BCGK-PAK
【製品新規購入時】
ライセンス状態
発注したライセンス製品すべてについて機器にプリインストールされます。
ライセンス取得手順
プリインストールの為、手続きは不要です。
【RMA時】
ライセンス状態
RMAにて配送された機器にはライセンスは含まれていません。
ライセンス取得手順
RMA製品を受領後、
- http://www.cisco.com/go/license のページにアクセスしてください。
- Register for an RMA License → Tandberg Products → Goto RMA Portal にアクセスしてください。
WebブラウザでCAPTCHA画像(認証画像)を表示できない場合はIEでクッキー有効化するか、またはFirefoxを利用して閲覧してください。 - 新旧シリアル番号を指定してください。
シ リアル番号が不明の場合、WebブラウザにてシステムにAdministratorとしてログインしてください。ブラウザの右下にシリアル番号が記載されています。 - 表示されるライセンス情報を確認の上、新機器用のライセンスを発行してください。
ライセンスのインストール手順
RMA製品を受領後、
ライセンス発行メールに添付のライセンスファイル(拡張子: 「.lic」)を、ハードディスクの任意の場所に保存し、テキストエディタで開いてください。
WebブラウザでCisco VCSのIPアドレス、またはホスト名を開いてください。 http://(IPアドレス)
VCSに、システム管理者としてログインしてください。(新規VCSの場合、ユーザ名は「admin」でパスワードは設定されていません)
- VCSのWebインタフェース上で、「Maintenance」>「Option Keys」を選択してください。オプションキーのページが開きます。ページ上の最初の部分は既にシステムにインストールされたキーとその機能についてが一覧に記載されています。「System Information」の部分では、システム構成上に存在する、ハードとオプションについて記されています。.licファイルに含まれる各アクティベーションコードにつき、手順の5、6を繰り返してください。
- 「Add option key」の欄に、追加したいオプションの20文字のキーを入力します。
- 「Add option」をクリックします。
オプションキーによっては、有効になるまでに再起動が必要になるかもしれません。そのような場合には、Webインタフェース上で警告が出て、再起動が行われるまでは表示され続けます。但しその間にもVCSの設定や使用は可能です。