シスコは、パートナー様のビジネスの簡易化と業務の効率化に取り組んでいます。
その継続的な戦略の一環として、2013年5月11日に Cisco Smart Care Service 1.11 をリリース致しました。
Cisco® Smart Care Release 1.11 には、新しいアセスメント機能の追加とサービスにおいて
最も利用頻度の高い機能とプロセスが改善が含まれています。
これにより、パートナー様の時間や労力をより削減いただくことが可能になります。
Smart Care リリース 1.11 は次のような改善が加えられたことによりマネージド サービスの価値を高めます。
主な変更点
効率性:
・インベントリー時のコントラクト インポート機能の改善
・Missing device に対するプロアクティブ通知機能を含む、Smart Care ポータルのパフォーマンス改善
可視性 - Transparent:
・サポート対象製品マトリックスが改善されることにより、Product ID ごとにどのスマート機能がサポートされているのかが明確になります。
利便性:ユーザーエクスペリエンスの向上
・Device Inventory の画面が、 Network Inventory 画面と、 Contract Import 画面の2つに分かれることにより、操作性が向上します。
(SKUベース契約のみ対象)
・IP phone のDiscovery と Inventory プロセスがシンプルになります。
最新性:アセスメント機能の追加
・新たなスマート アセスメント機能(IPV6 & Medianet)が追加されます。
安全性:セキュリティの向上
・ポータルとコレクターツールのセキュリティが向上されます。