シスコは、パートナーとのビジネスをより容易にすることを目指す継続的な戦略の一環として、サービスを大幅に強化した Cisco® Smart Care Service 1.9 リリースを発表しました。
1.9 リリースでは、SKU ベース(製品型番単位)の価格設定を採用するなど、Cisco Smart Care の価格設定方法が大幅に変更され、
主要コマースツールを使用して見積もりと発注を行うことができるようにもなりました。これらの変更は、2012年9月19日より行われています。
主な変更点
- シンプル:Cisco SMARTnet®に準じた価格設定を採用、見積と発注のプロセスを簡素化
- 予測可能:デバイスウェイトとネットワークを構成するテクノロジーをベースとした価格体系を撤廃。また、四半期毎の価格調整(True-up)の仕組みも撤廃
- 標準コマースツールの使用::SMS3、Cisco Service Contract Center(CSCC)、Cisco Commerce Workspace(CCW)などのシスコの既存の主要コマース ツールやプロセスを使用可能
- 拡張性:デバイス数の上限制約や四半期毎の価格調整(True-up)の仕組みを撤廃
- カスタマイズ性:パートナー様とそのお客様にてネットワーク対象範囲の定義づけが可能
詳細は、Smart Care 1.9 Delta トレーニング、 パートナーユーザーガイド(1.9 リリース) にございます。