はじめに
この記事では Mac Webex App のトラブルシューティング時に必要な Webex App のログ取得方法について紹介します。
なお、Windows Webex App 利用時のトラブルシューティングに必要なログ取得方法については以下を参照ください。
参照記事
MAC Webex App のログ取得方法について
通常のログ取得の場合は、Mac 上部アプリケーションメニュー より、ヘルプ > ログの送信 で Webex Server にログをアップロードください。 その後、アップロードをご実行頂きました Webex ユーザーID と紐付いておりますメールアドレスをご教示ください。
次に、Crash log, Webex Trace log の取得が必要な場合は、以下の方法でご取得ください。
Webex Logs Collector アプリで取得する、Crash log, Webex Trace logは、不具合の発生したミーティングが終了した段階で取得してください。 アプリケーションのクラッシュ、電話会議の問題、接続に関する問題 (マルチメディア、ネットワーク録画 ) など、会議中の様々な問題を診断するために使用します。
ダウンロード
1. 上記リンクより WebexLogsCollector.zip ログ取得ツールをダウンロードください。
2. WebexLogsCollector.zip ファイルをダウンロードし、ファイル名を WebexLogCollecollecollecolle tar.gz に変更し、実行してください。
3. Webex Logs Collector アプリが生成されます。
4. Webex Logs Collector アプリをクリックするとログの取得が開始されます。
5. 取得した Webex App のログは、webex-TAC-logs.zip の形式でデスクトップに保存されます。
6. webex-TAC-logs.zip ファイルを SCM より SR ケースにアップロードください。
参考情報
Mac で Webex Trace/Crash ログをキャプチャをするには?
Webex - How to collect a WBXtracer log on MacOS
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