はじめにEPNMタイムゾーン変更手順   はじめに このドキュメントでは、EPNMサーバーのタイムゾーンを変更する手順をご案内いたします。   EPNMタイムゾーン変更手順 1. EPNM に SSH ログイン後、以下のコマンドを実行し、現在のタイムゾーン設定を確認します。 dmin# show timezoneUS/Pacific 2. 以下のコマンドを実行し、目的のタイムゾーンに変更し、設定を保存します。 admin# config terminalEnter configuration...

NSOからデバイスに対して、一度に大量のコミットを同時に行うと、メモリ不足等の問題でクラッシュする場合があります。この場合、NSOは、System Dumpを生成します。以下は、NSO Administration Guideからの抜粋です。 System DumpIf NSO aborts due to failure to allocate memory (see the section called “Disaster management”), and you believe ...

はじめにBackup-logs取得手順Logの概要   はじめに このドキュメントでは、EPNMが出力する各種ログの概略について説明します。EPNMのログは、以下の手順でbackup-logsアーカイブとして一括して取得することができます。   Backup-logs取得手順 EPNM に SSH ログイン後、以下のコマンドを実行します。コマンド実行後、”complete”が表示されるまで15〜20分ほどかかります。 # shell# backup-logs <任意のファイル名> repos...

はじめに NSOが問題や障害でクラッシュした場合、クラッシュダンプを生成することがあります。クラッシュダンプは、TACでの問題調査に有用ですが、ファイルサイズが数十GB以上に大きくなることがあります。このドキュメントでは、クラッシュダンプを送付していただく際にご留意頂きたい点についてご紹介いたします。     ファイルのハッシュデータを取得する クラッシュダンプファイルとともに、ファイルのハッシュデータを取得し、ファイルと合わせてご送付ください。ファイル受領後、受信側でハッシュデータを確認する...

はじめに このドキュメントでは、NSOのRESTAPIを使用して、ロールバック操作を行う際の手順をご紹介します。   Rollback IDの取得 ロールバック操作を行う際は、あらかじめ操作対象のRollback-IDを取得する必要があります。RESTCONF API からRollback-idを列挙するためには、以下の例のようにURLにアクセスします。   curl -X GET -u admin:admin http://localhost:8080/restconf/data/tailf...