こんにちは!
基本的にスマートアカウントは契約と紐づくので、スマートライセンスが必要な製品の契約を1つでも持っておく必要があるのかな、と思います。少なくとも私は、無償でデモのように使えるケースは私は聞いたことありません。。
そのため、スマートライセンスに対応した一番安いモデルを NBDの保付きで購入して、検証機 兼 スマートアカウント発行練習や検証用が1番ではないかな、と思います。シスコ製品の販売代理店さんとの勉強会などで「検証機材どうしてるのですか」、と聞いたことありますが、安価な機器を購入して練習用に使ってるとのことでした。知り合いの企業さんも検証機材(兼 予備機)を 自分でお持ちになられてる所も少なくないです。
例えばセキュリティ製品なら、1番安価なFPR1010-ASAやFPR1010-FTDでしたら、スマートライセンスに対応しており、かつ実売10万円以下で保守込みで購入できると思います。安価製品でも使える機能はハイエンドモデルと大きく変わりません。1台 手元にあると、検証時に活用できるだけでなく、その製品のソフトウェアのダウンロードが自由にできる用になったり、拠点やセグメント追加で急にFirewallが1台必要な時(テンポラリのリモートサイト構築や増床とか)、障害時の代替利用などに活用でき重宝してました。
ご参考になれば!