2015-08-19 04:09 PM
ASDMからTrustpointの設定を行う場合、Attributeの順番が固定されてしまいます。
CLIから設定する場合には、入力した順番がそのまま反映されますので、CLIでtrustpointのsubject-nameの箇所を修正すると、順番を変更することができます。
[例]
変更前
crypto ca trustpoint <trustpoint name>
....
subject-name CN=xxx,OU=xxx,O=xxx,C=xxx,L=xxx
変更後
crypto ca trustpoint <trustpoint name>
....
subject-name CN=xxx,OU=xxx,O=xxx,L=xxx,C=xxx
上記の通り変更した上で、以下のコマンドを実行し、CSRを出力します。
crypto ca enroll <trustpoint name> noconfirm
出力された以下の箇所がCSRになりますので、こちらをファイルに保存します。
-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----
<省略>
-----END CERTIFICATE REQUEST-----
2015-08-19 04:09 PM
ASDMからTrustpointの設定を行う場合、Attributeの順番が固定されてしまいます。
CLIから設定する場合には、入力した順番がそのまま反映されますので、CLIでtrustpointのsubject-nameの箇所を修正すると、順番を変更することができます。
[例]
変更前
crypto ca trustpoint <trustpoint name>
....
subject-name CN=xxx,OU=xxx,O=xxx,C=xxx,L=xxx
変更後
crypto ca trustpoint <trustpoint name>
....
subject-name CN=xxx,OU=xxx,O=xxx,L=xxx,C=xxx
上記の通り変更した上で、以下のコマンドを実行し、CSRを出力します。
crypto ca enroll <trustpoint name> noconfirm
出力された以下の箇所がCSRになりますので、こちらをファイルに保存します。
-----BEGIN CERTIFICATE REQUEST-----
<省略>
-----END CERTIFICATE REQUEST-----
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