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CP-7937 のPoE給電仕様について

amigo
Level 1
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いつもお世話になっております。
7937Gのアドミニストレーションガイドから質問です。

「Conference Station の電力消費とディスプレイの明るさ」という項目の表2-2について、
http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/docs/VAUC/IPTelep/IPPhone7900/AG/008/11560_01_2.html?bid=0900e4b182531459#61192

「シスコスイッチからの IEEE 802.3af Class 3 電力、双方向電力ネゴシエーションは使用せず」とは、どういう状況でしょうか。
双方向電力ネゴシエーションはCDPのことかと思いますが、7937はClass3 PoE機器で、15.4Wでネゴしたあと、

実際に供給される電力が7Wであっても(ディスプレイを暗くするなどして)動けるように設計されているということでしょうか。


ためしにCatalyst 3560で、7937を接続したポートに下記設定を投入すると、7937はそもそも起動できませんでした。
power inline static max 7000

(スイッチが電話機のPoEネゴを7Wで行おうとするため失敗すると思われる)

また、スイッチポートに下記の設定を投入すると、7937は6.3W(7W)で起動できるようです。
power inline consumption 7000

(スイッチと電話機のPoEネゴは15.4Wで確立するが、実際にはそれを無視して7W供給している?)


表2-2の「シスコスイッチからの IEEE 802.3af Class 3 電力、双方向電力ネゴシエーションは使用せず」は、
このようなコマンドを使用した状況のことでしょうか。そうでない場合は、具体的にどういう環境や設定のことなのでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

1件の返信1

Yukiko Watanabe
Cisco Employee
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