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catalyst 4500-X VSSの交換手順について

nao nao
Level 1
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はじめまして naonao と申します。

catalyst 4500-X VSS構成における障害時の手順については以下URLに記載があるのですが

http://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/switches/catalyst-4500-series-switches/117640-configure-vss-00.html

catalyst 6500のVSSの交換手順のように、IOSとアクティブconfigをstartup-configに流し込み、スイッチ番号をrommonに書き込むような
方法(あまり手入力をしなくて済む方法)を検討しています。
※catalyst 6500のVSS交換手順
http://www.cisco.com/c/en/us/support/docs/switches/catalyst-6500-virtual-switching-system-1440/109334-replace-vss-sup-proc-v1.html

こちらで確認したところ、 4500-Xはスイッチ番号を直接rommonに書き込みできないため、以下最低限のパラメータが必要と判断しています。

Switch(config)#switch virtual domain 100
Switch(config-vs-domain)#switch 1
Switch(config-vs-domain)#exit

Switch#switch convert mode virtual

ドメイン番号、スイッチ番号を設定し、VSSモードに変換後に、アクティブconfigをstartup-configに流し込みしてVSS構成に戻すと、VSS構成は
組めたのですが、この手順でなにか不具合がでる可能性はありますでしょうか。
また、4500-Xでrommonに直接スイッチ番号を書き込めるコマンドなどがありますでしょうか。

⇒なるべく6500のVSS手順と同じようにすることでコンフィグレーションのミスのリスクを減らしたいと思うのですが、なにかいいアイディアありますか。

ご回答・アドバイスいただけたらうれしいです。宜しくお願い致します。