2017-08-04 03:31 PM
2017 年 8 月 4 日(初版)
Cisco TelePresence 端末同士のコール中に、FECC (Far End Camera Control) で接続先のカメラの操作を実施後、コールを切断してから再接続すると、自端末のタッチパネルに自端末側のカメラを操作するアイコンが表示されなくなり、操作不可となる問題です。
Cisco TelePresence 端末のソフトウェア不具合 CSCvf35259 が原因です。
解決策
恒久対策として、上記不具合が修正されたバージョンにアップグレードしてください。
回避策としては、下記 2 通りの方法があります。
1. 自端末のカメラ操作アイコンが表示されない状態で、コール中に一度 FECC で接続先のカメラを操作すると、自拠点のカメラ操作が可能となります。
2. 自端末のカメラ操作アイコンがタッチパネルに表示されない状態でも、WebUI からの自端末カメラ操作を行うことが可能です。
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