2016-04-07 11:56 AM
2016年4月7日(初版)
Smart Scheduler を制御する TMSPE サービスは、 TMS が管理している端末情報を内部でキャッシュして保存しており、60 分周期で更新していることが原因です。
実装上の仕様動作ですので、不具合ではありません。
解決策
TMSPE のデータ更新周期は設定等による変更ができませんので、TMS に端末を追加してから Smart Scheduler の検索結果に表示されるまで最大 60 分待っていただく必要があります。
Windows Server から TMSPE サービスを手動で再起動することで、データの同期が行われますので、すぐに検索結果に表示させることも可能です。TMSPE サービスの再起動には最大で数分間を要し、その間は TMSPE サービスが制御する Smart Scheduler および 端末のProvisioning 機能は停止します。
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