ISEのAPI referenceがRelease 3.0からDevNetに移動しています。
本稿ではDEVNETのISE関連情報を紹介します。
https://developer.cisco.com にアクセスし、
Technologies -> Securityから、
Identity Services Engine (ISE) で
このページがISE関連のContentsになります。Read the docsで、
APIのReferenceが開きます。
のように2.6, 2.7に関しても閲覧可能です。
では、特に3.0に限った話ではありませんが、ISEのAPIのERS/Monitoring REST/pxGridを簡単に説明しています。それぞれのLearn moreから上記のAPI reference, pxGridに関してはISEとは別扱いとなっている、
pxGridのContentsに飛びます。
ISEのContentsのpageを更に下がると、APIのsample codeや
Sandboxが表示されます。
SandboxはReserve(Login要)して15分程のSetup後8時間継続使用できる仮想環境です。弊社AnyConnectによるSSL VPN経由での使用となります。Sandbox固有のVPN接続方法はSandboxのSetupが完了しActiveになった際に送信されるmailに記載されます。
特に料金がかかることもなく、途中でやめることや延長も可能なのでお気軽にご活用ください。
ISEのAPI利用を検討される場合、これらは有用な情報源になると思われます。