2022-04-21
03:35 PM
- 最終編集日:
2022-04-22
08:18 AM
、編集者:
Eri Mizuno
インターネットから分離している環境で、プロキシサーバを経由してWebexへ接続しております。
この環境において、有償アカウントではミーティングを開始できるのですが、無償アカウントでミーティングを開始すると、「接続中」のポップアップが表示されたままの状態となり、ビデオ会議が開始できない状況となっております。
Webexのログを見ますと、CiscoWebexStartにおいて「タイムスタンプの署名または証明書を検証できないか、または形式が違います。」のエラーが出ていることが分かりました。こちらをまず解決したく、解決策、案についてご教授頂けないでしょうか。
証明書におきましては、中間証明書「DigiCert SHA2 Assured ID Code Signing CA」、ルート証明書「DigiCert Assured ID Root CA」「IdenTrust Commercial Root CA 1」の有効期限は問題ないことを確認しております。
情報不足や自身の知識不足の点もあり、申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
解決済! 解決策の投稿を見る。
2022-04-23 05:19 PM
コミュニティサイト内のWebex 関連の障害、不具合情報にこちらの案内が出ていました。これが影響しているかもしれないので確認いただければと思います。
gss_optout.gen@cisco.com から送信された件名「Webex: ACTION NEEDED: Time Stamp Authority (TSA) server root certificate has expired」のコミュニケーションメールについて
2022年4月1日現在、Time Stamp Authority(TSA) サーバールート証明書が DigiCert から DigiCert Trusted Root G4に更新されたことをお知らせしたものです。
基本的にネットワークや証明書更新に制限を行っている場合を除き自動で更新されますが、インストールされていない場合は会議に参加できない影響があるため、ユーザーのマシンに DigiCert Trusted Root G4 をインストールしてください。
なお、本件についてはブラウザからログインしミーティング開始・参加( in-Meetingアプリ起動)の場合や、Web アプリ(ブラウザからの参加)は対象外です。Web 版に対して影響がございません。
2022-04-23 05:19 PM
コミュニティサイト内のWebex 関連の障害、不具合情報にこちらの案内が出ていました。これが影響しているかもしれないので確認いただければと思います。
gss_optout.gen@cisco.com から送信された件名「Webex: ACTION NEEDED: Time Stamp Authority (TSA) server root certificate has expired」のコミュニケーションメールについて
2022年4月1日現在、Time Stamp Authority(TSA) サーバールート証明書が DigiCert から DigiCert Trusted Root G4に更新されたことをお知らせしたものです。
基本的にネットワークや証明書更新に制限を行っている場合を除き自動で更新されますが、インストールされていない場合は会議に参加できない影響があるため、ユーザーのマシンに DigiCert Trusted Root G4 をインストールしてください。
なお、本件についてはブラウザからログインしミーティング開始・参加( in-Meetingアプリ起動)の場合や、Web アプリ(ブラウザからの参加)は対象外です。Web 版に対して影響がございません。
2022-05-31 09:27 PM
早速の回答ありがとうございました。
「DigiCert Trusted Root G4」がインストールにより、事象が改善されました。
初歩的な要因で申し訳ありません。お手数おかけいたしました。
エキスパートの回答、ステップバイステップガイド、最新のトピックなどお気に入りのアイデアを見つけたら、あとで参照できるように保存しましょう。
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