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アクセスポイントのサポート最終日について

mizuya
Spotlight
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集中管理型のアクセスポイント利用期限についてご教授いただけませんでしょうか?
下図(CAP3702i型番)アクセスポイントのサポートの最終日が記載されていますが、

アクセスポイントが記載日以降で無線LAN通信(サービス)が利用できなくなるという認識でよいのでしょうか?

無線LAN通信は利用可能であるが、サポートを行わなくなることを指しているのでしょうか?
ご意見いただけますと幸いです。

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1 件の受理された解決策

受理された解決策

Hideyuki Osaki
Cisco Employee
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こんにちは。

Last Date of Support 通称 LDOS(エルドス)あるいは EoL, End of Life について、ですね。

これは、その日を過ぎたら、Cisco TAC などに問い合わせをしたり、ハードウェアの自然故障による交換などができなくなる、という意味です。

Aironet/Catalyst シリーズ AP の場合、Meraki MR などとは違って LDOS 以降もネットワーク上で(壊れない限り)動き続けます。なのでその点はご安心ください。

たただし、何かトラブルが発生しても Cisco は全く何のサポートも提供できなくなりますので、完全に DIY の領域に入りますのでご注意ください。

AP3700 はとても優秀な子でしたが、今やWireless で Gbps の世界が当たり前になってしまっているので、なかなか、ユーザの皆さんの期待値に応えるのも難かしくなってくるのではないかと想像します。幸い 17.9.3 などでは最新の Wi-Fi6E 対応機種も同居できますので、ぜひ最新の機種への移行をご検討いただければ幸いです。

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2件の返信2

Hideyuki Osaki
Cisco Employee
Cisco Employee

こんにちは。

Last Date of Support 通称 LDOS(エルドス)あるいは EoL, End of Life について、ですね。

これは、その日を過ぎたら、Cisco TAC などに問い合わせをしたり、ハードウェアの自然故障による交換などができなくなる、という意味です。

Aironet/Catalyst シリーズ AP の場合、Meraki MR などとは違って LDOS 以降もネットワーク上で(壊れない限り)動き続けます。なのでその点はご安心ください。

たただし、何かトラブルが発生しても Cisco は全く何のサポートも提供できなくなりますので、完全に DIY の領域に入りますのでご注意ください。

AP3700 はとても優秀な子でしたが、今やWireless で Gbps の世界が当たり前になってしまっているので、なかなか、ユーザの皆さんの期待値に応えるのも難かしくなってくるのではないかと想像します。幸い 17.9.3 などでは最新の Wi-Fi6E 対応機種も同居できますので、ぜひ最新の機種への移行をご検討いただければ幸いです。

Hideyuki Osakiさん
ご回答ありがとうございます。
 LDOS(エルドス)以降でも無線LAN利用は可能で承知しました。
AP3700についてはAX9100シリーズへの機器更新をしていますが
一部 LDOS(エルドス)期限に更新が間に合わないものがあり、無線利用できるか心配しておりました。
丁寧なご解説ありがとうございました。
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