2024-06-04 04:05 PM 2024-08-01 09:52 AM 更新
佐藤 剛史(Takeshi Sato)- 一貫してコラボレーション製品の設計・導入に従事。CUCM や IP Phone などのオンプレミス コラボレーションの導入、更改プロジェクトに数多く携わった後、2021 年にシスコシステムズに入社。TAC エンジニアとして Webex、Control Hub などの Webex 製品のサポートを担当し、エンドユーザから大規模エンタープライズまで複雑かつ困難な事象のサポートを多数経験。現在は Webex 日本語サポート部門のチームキャプテンとして部門全体のフォローを行いつつ、シスココミュニティでの情報発信やパートナーのサポートなど対外的な活動にも注力している。2023 年 4 月「ネットワークエンジニアの教科書」を共著にて出版(Collaboration セクションを担当)。
武藤 匠(Takumi Muto) - クラウドシステムや Saas 製品・基幹システムなどの多種多様なシステムの導入・開発・コンサルティング領域を担当した経験を元に、2020 年にシスコシステムズに入社。TAC エンジニアとして Cloud Collaboration チームにて Webex meetings などの Saas 製品のテクニカルサポートを担当。自身が製品の開発や導入時に困った点や運用時に問題になりやすい点などの知見を生かしたツボを抑えたテクニカルサポートの提供に定評がある。
河野 友紀(Tomoki Kawano) - 放送局をはじめとする映像システム、ネットワーク等のシステムインテグレーション経験を経て、2021 年にシスコシステムズに入社。入社後は Cloud Collaboration チームに所属し、Webex Meetings や Control Hub 等クラウド製品のテクニカルサポートを担当。その他、シスココミュニティにおいて製品・機能の仕様や設定に関するドキュメントの執筆、Cisco Technical Update における Webex に関する問い合わせ事例やトラブル対処方法の紹介などの活動も行っている。
Look!
書籍「ネットワークエンジニアの教科書」著者インタビュー<Vol 2.エンジニア編 パート 1 > もぜひご覧ください!
上述 佐藤 剛史(Takeshi Sato) の他、シスコ TAC エンジニアが多数共著者として参画。前回第二版の公開から約 4 年、2023 年 4 月の刊行にあたり、約 1 年のプロジェクト期間を経てこのたび第三版を公開。現在好評につき増刷決定。働き方の変化のトレンドにも対応した内容となっており、ネットワークエンジニアだけでなく提案に関わる担当者にもお勧めとなっている。共同執筆者は下記のとおり(敬称略)。
・ルータ・スイッチ担当 中島 康裕 Yasuhiro Nakajima 山田 健斗 Kento Yamada 塩津 達郎 Tatsuro Shiotsu 張本 大成 Hironari Harimoto |
・ワイヤレス担当 |
・セキュリティ担当 加藤 絢一郎 Kenichiro Kato 中村 隆之 Takayuki Nakamura |
・データセンター担当 山本 大輔 Daisuke Yamamoto 梶浦 慶人 Keito Kajiura 細川 海人 Kaito Hosokawa 浅野 拓也 Takuya Asano |
・モバイル担当 南部 泰亮 Yasuaki Nambu |
・コラボレーション担当 吉永 祐亮 Yusuke Yoshinaga |
・ネットワーク・マネジメント・システム担当 長尾 誠 Makoto Nagao |
・ハードウェア担当 森川 寛之 Hiroyuki Morikawa 中村 忠司 Tadashi Nakamura |
・オートメーション・オーケストレーション担当 岩本 彰 Akira Iwamoto |
・テクニカルリード 小上 賢一 Kenichi Ogami ・プロジェクトマネージャー 竹内 ゆき子 Yukiko Takeuchi |
2024-07-26 02:13 PM
お世話になります。
ウェビナーの中でWebex app上でログを取得する手順について紹介はありましたが、アカウントをもっていてログインすることが前提であるように見受けられました。Webexにログインする前に問題が発生した際はどのようにログを確保すればよいのでしょうか。
2024-07-29 09:10 PM
@Oosashin 様、ご質問ありがとうございます。
ウェビナーで紹介したログ取得の方法はアカウントをもっていてログインしていることが前提となりますので、ご認識通りとなります。ではゲスト利用の場合だったり、そもそもログインする前のトラブルの場合どうすればよいのか。
この場合は、[問題を報告] 等はせずに以下フォルダの中身をそのまま圧縮していただいて弊 TAC に送付頂くこととなります。
C:\Users\[username]\AppData\Local\CiscoSpark
C:\Users\[username]\AppData\Local\CiscoSparkLauncher
以上となります。
2024-07-30 09:28 PM
@Takeshi Sato 様、お返事ありがとうございました。理解いたしました。
2024-07-30 06:10 AM
お世話になります。このたびのウェビナーには出席していませんが質問よろしいでしょうか。
Webexを常に最新版で使ったほうがいいのはなぜでしょうか。
2024-07-30 04:10 PM
@tomak1208 様、ご質問をいただきありがとうございます。
以下、ご回答をさせていただきます。
A. WebexはSaaSシステムであるため、常に最新の技術を取り入れた新しいユーザーエクスペリエンスを提供することを目的として、逐次アップデートを提供しています。これにより、新しい機能や改善された機能が利用でき、他のユーザーやシステムとの互換性が確保されます。そのため、最新版のアプリケーションへのアップデートを推奨しています。
また、既知の脆弱性やセキュリティホールが検知された場合、最新版のアプリを導入していることで、修正の適用に迅速に対応することが可能です。さらに、CiscoではWebexのサービスポリシーとして、最新版および一つ前のバージョンがサポート対象となっています。
古いバージョンのアプリをご利用の場合、セキュリティや不具合の修正が適用されないほか、問題発生時にCiscoからのサポートを受けられない場合があります。そのため、最新版アプリケーションへのアップデートを強く推奨します。
2024-07-30 07:55 PM
@Takumi Muto 様、ご返信ありがとうございます。確かに、こういうきっかけが強制的に自分のアップデートになるかもしれないですね。
できるだけ近いうちに新バージョンを試してみたいと思います。
2024-07-30 09:59 PM
簡単な質問かもしれませんが、Webexで困ったときの問い合わせ先は英語になりますでしょうか。私はIT部門なのですがあいにく製品に詳しいわけではなく英語も拙いので、利用者から質問が来た時にどう対応するのが良いのかあまりわかっておらずでして。何か情報がまとまっていたりするものがあればすごく助かります。
2024-07-31 09:43 AM
弊社では日本の営業時間内であれば日本語サポートも提供しております。お問い合わせ方法およびお問い合わせ先の情報につきましては下記のブログ記事に掲載しておりますので、ご参考いただければ幸いです。
第1回 Webex Blog - Webex の技術サポートに日本語で問合せする時の情報まとめ
https://community.cisco.com/t5/-/-/ba-p/5043351
エキスパートの回答、ステップバイステップガイド、最新のトピックなどお気に入りのアイデアを見つけたら、あとで参照できるように保存しましょう。
コミュニティは初めてですか?これらのヒントを活用してスタートしましょう。 コミュニティの活用方法 新メンバーガイド
下記より関連するコンテンツにアクセスできます