Cisco Finesseを利用するCisco Unified Contact Center製品を導入し、エージェントが利用するFinesseデスクトップ上にSalesforce.com(SFDC)を組み込む場合に、SFDCの画面上での操作に応じてCisco Finesseデスクトップの機能を自動的に実行する(クリック-to-コールなど)ような要件がある場合に、それをどのように実現するかについて...
Cisco MediaSenseをインストールする手順をご説明します。 MediaSenseはCisco UCS BシリーズまたはCシリーズのサーバ(Business Edition 6000/7000を含む)上に仮想マシンとしてインストールすることが可能です。 MediaSenseがサポートするサーバハードウェアについては下記リンク先でご確認ください。 Virtualization for C...
Cisco Finesseはコールの着信時に自動的に任意のWebページを開くなどを実行する「ワークフロー」という便利な機能が搭載されています。(この機能を使う場合はUnified CCXのENHANCEDまたはPREMIUMのライセンスが必要です。STANDARDでは利用ができません。) ワークフローで実行可能なアクションの主なものは任意のWebページを開くというものです。その際、URLに発信者...
関連する製品:Unified Contact Center Express 9.0以降対象読者 :Unified CCXのシステム管理者 Unified CCX(UCCX)の設定項目のうち、よく分かりにくいといわれる設定項目であるアプリケーション(Application)とトリガー(Trigger)について解説します。また、CCXスクリプトとの関連についても補足します。 それぞれの簡単な意味は...
関連する製品:Unified Contact Center Express 9.0以降対象読者 :Unified CCXのシステム管理者 Unified CCX(UCCX)の設定項目のうち、よく分かりにくいといわれる設定項目であるアプリケーション(Application)とトリガー(Trigger)について解説します。また、CCXスクリプトとの関連についても補足します。 それぞれの簡単な意味は...
関連する製品: Unified CCX (UCCX) Version 9.0以降 Unified CCX(以後UCCX)の履歴レポートを閲覧する場合、WebブラウザからUCCXのレポート画面へアクセスすると、CUIC(Cisco Unified Intelligence Center)のUIが表示されます。 このCUICはUCCXに内蔵されるリアルタイムおよびヒストリカルのレポートを実行、表示、...
皆様こんにちは。今日は立春ということですが、まだまだとても寒い日が続きますね。
Unified Contact Center Expres(以後、UCCX)は発信元のコールに応答し、音声ガイダンスを再生したり、発信元の電話機によって入力された番号(DTMF信号)を認識してコールを適切なオペレータに分配する本格的なIVR(自動音声応答)およびACD(自動呼分配)機能を備えています。
音声や...
UCCXは標準で2種類のレポート帳票を表示することができます。 ①今現在のACD処理の状況(待ち呼数や対応済み呼数放棄呼数など)やエージェントやチームの状況(各エージェントの現時点での状態やチーム内の対応可能エージェント数の合計など)をリアルタイムに表示するLive Dataレポートと、②今日または今週、今月などの単位で過去を振り返って統計的な稼働実績を表示する履歴レポート(またはヒストリカルレ...