1.はじめに2.LACP suspend individualはどのような機能3.Firepower はLACP suspend-individual機能をサポートするか4.参考情報 1.はじめに FXOS2.3(1)以前のバージョンより、FXOS2.3(1)にアップグレードすると、もともとlacppolicy default配下にあったset suspend-individual false コマンドが消えたことがお気づきかもしれません。 また、コマンドで設定しようと思えば、追加さえできません...
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ナレッジベース記事
はじめに Faultメッセージ「Config backup may be outdated」とはFaultメッセージ確認方法FXOSバックアップ手順FTPサーバからのバックアップ確認例バックアップ後のshow fault確認参考情報 はじめに 本ドキュメントでは、FXOS（Firepower eXtensible Operating System）において、show faultコマンドで出力される「Config backup may be outdated」メッセージに関して説明をしておりま...
はじめに 本ドキュメントでは、Stealthwatch と ETA を連携させることにより、暗号化トラフィック内のマルウェアを検出する方法について説明します。 本ドキュメントは英語版の Stealthwatch Use Case である "Detecting Malware in Encrypted Traffic" を翻訳したものです。動作や画面表示は Stealthwatch 6.9.2 を使用して確認しています。他のバージョンでは動作や画面表示が異なる場合があります。 最小要件 ...
はじめに事前設定CLI にてバックアップを実行するログの確認 はじめに 通常、データベースのバックアップは WebUI 上で行いますが、何らかの原因により WebUI へのアクセスができないような場合は、CLI で操作することになります。本ドキュメントでは CLI からデータベースのバックアップを実行する方法について説明します。 本ドキュメントの作成では、 Stealthwatch 7.0 を使用して動作を確認しています。 事前設定 データベースのバックアップは外部のファイルサーバ上...
はじめに事前準備WebUI からバックアップを実行するバックアップファイルの確認 はじめに Stealthwatch で収集したデータのほとんどはデータベースに保存して管理されます。そのため、データベースが破損した場合や RAID で復旧できないディスク障害の場合には、予め取得しておいたバックアップファイルからデータを戻す必要があります。バックアップ未取得の場合、ベースライン情報が失われてしまうため、ベースラインの再構築が必要となってしまいます。本ドキュメントでは、データベースをバックアップ...
はじめにサポートしているファイル共有プロトコルファイルサーバ側の設定Remote File System の設定 はじめに Stealthwatch ではデータベースのバックアップやリストアにおいて、外部のファイルサーバ（Remote File System）を使用します。本ドキュメントでは、Remote File System の設定方法について説明します。 本ドキュメントは Stealthwatch バージョン 7.0 と Windows 10 を使用して動作を確認しています。 ...
はじめにRefresh Image の実行手順確認方法 はじめに 本ドキュメントでは Stealthwatch の CLI に sysadmin ユーザ でログインした際に実行される System Configuration アプリケーションに含まれる Refresh Image 機能について説明します。Stealthwatch では適用したパッチをアンインストールすることはできませんが、この機能を使用するとシステムイメージをパッチ未適用状態に戻すことができます。この機能はシステムイメージを...
CSCvi16029によるクラッシュやハングアップと その対応について脆弱性に対する攻撃影響対象のASA対応策よくある質問CSCvi16029によるクラッシュかの確認方法を知りたいCSCvi16029によるハングアップかの確認方法を知りたいCSCvi16029のバージョンアップ以外の回避方法や さらに詳細情報を知りたい参考情報 注意：英語版セキュリティアドバイザリに最新情報が掲載されるため、日本語版のセキュリティアドバイザリ 及び 当ドキュメント内容と齟齬がある場合は、英語版セキュリティア...
2019/12/17に以下のField Noticeが公開されました｡ Field Notice: FN - 70489 - PKI Self-Signed Certificate Expiration in Cisco IOS and Cisco IOS XE Software - Workaround Provided こちらのField Noticeは､不具合CSCvi48253の影響により､該当するIOSおよびIOS-XEにおいて､自己署名証明書を使ったサービス(SSHやVPN)を提供...
はじめに構成例FMC側の設定Windows10側の設定CentOS7側の設定動作確認例参考情報 はじめに Cisco により提供している JDBC ドライバを利用し、外部の端末（Windows、Linux など）から FMC へのデータベースアクセス（読み取りのみ）や監視が可能となります。本ドキュメントでは、Windows10 、CentOS7 を用いて Firepower Management Center の External Database Access の設定方法と動作確認について紹...
はじめにFPR4100/FPR9300 ASA PLR 有効化と確認方法FXOSでPLRの有効化ASAで機能有効化と設定保存ASAとFXOSで動作確認トラブルシューティングよくある質問PLRを利用したいのですが どのように発注しますか当手順でFTDアプリケーション利用時も永続利用ができますかASAvや FPR2100-ASAのPLRを有効化したいのですが当手順は利用可能ですか参考情報 はじめに 本ドキュメントでは いわゆる永続ライセンスである、Permanent License Reserva...
ASA Firewallのディスク上に保存されている各種ファイルの整合性を確認するためには，ASA OSに実装されている'verify'コマンドを用いることによってMD5/SHA-512のHASH値を取得することができますので，それを元に整合性を確認することが可能です．以下はdisk0:上に保存されているASA OSのイメージのMD5 HASH値を取得している様子をご理解いただける例となります． ciscoasa/pri/act# verify /md5 disk0:/asa984-15-sm...
ISE GUI > Administration > System > Certificates > Certificate Management > Trusted Certificates 証明書「VeriSign Class 3 Secure Server CA - G3」が2020年2月8日において失効になることが確認できます。 下記アラームも発生します。 上記証明書は現状ISEとしては使用しておりませんので、ISEにおいては更新の必要はございません。 下記のような外部接続に利用され...
はじめに事象の説明異常タスクのクリア参考情報 はじめに FMCで管理デバイスのアップグレードやポリシーの Deploy を実施した際に、何かの理由で、対象タスクが失敗したが、FMC 上で running のままと表示される事象が発生することがあります。本ドキュメントはこれらの異常タスクを FMC 上からクリアさせる方法についてご紹介します。本ドキュメントは、Cisco Firepower Management Center for VMWare バージョン 6.4.0.6、Cisco Fire...
はじめにCPU使用率の確認方法CLIからの確認SNMPポーリングによる確認メモリ使用状況の確認方法CLIからの確認SNMPポーリングによる確認よくある質問FXOSと ASA/FTDは、同じCPU/メモリを利用していますか補足情報FXOSでのSNMP監視有効化方法 (CLI)参考情報 はじめに 本ドキュメントでは、Firepower4100や Firepower9300のシャーシ管理用のスーパーバイザーであるFXOSの、CPUやメモリ使用率の、showコマンドとSNMPポーリングを用...
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