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<その1>BGP routing tableにAS 番号が”23456" が見たことあるかもしれません。実際に現在2-byte AS番号が近い将来に枯渇すると予想します。世界中に4-byte AS番号を使用されているISPが増えています。本来、2-byte ASの場合は 65536 のAS 番号に対して、4-byte ASの場合は4,294,967,296 まで使用する事が可能になります。詳しい情報に関してはIETFにて参考以下になります。RFC 4893 - Internet Engineer...

oshum 投稿者 Community Member
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TurboBoot STEP Reference ACTIVE RP rommon B17 > set DEFAULT_GATEWAY=a.b.c.d IP_ADDRESS=a.b.c.d IP_SUBNET_MASK=255.255.0.0 TURBOBOOT=on,disk0,format rommon B18 > boot tftp://a.b.c.d/XR3.3.2/comp-hfr-mini.vm-3.3.2Standby RPB1 > set rommonB2 > unset DEF...

oshum 投稿者 Community Member
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dynamic NATを行うために変換対象のIPアドレスを指定するACLを設定する必要があります。通常では変換対象となるIPアドレス範囲を事前に確認し以下のように明示的に指定します。  access-list 1 permit 192.168.1.0 0.0.0.255これを例えばaccess-list 1 permit any などで置き換えてもNATの機能は動作しますが、転送されるパケットに加えNATルータ自身の作成するパケットもNAT変換の対象になるためルーティングプロトコルのネイバーが確...

Hiroto Kowata 投稿者 Cisco Employee
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概要PfR(OER)は通常のルーティングプロトコルを使用しているだけでは分からない遅延、ジッタ、パケットロスなどを検知し適切なパスに切り替えることができます。例えば2つの異なるISPとBGPで接続している環境でVoIPのようなリアルタイム性の高い通信をする場合を考えます。ベストパスとして選択しているISPのネットワークで遅延が発生したとすると、もう一方のISPを経由した方が良い場合でもBGPが確立されていれば引き続きベストパスを使い続けます。PfRを使用すればトラフィックを計測しこのような状況を...

Hiroto Kowata 投稿者 Cisco Employee
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FTPセッションを確立する際にactiveモードではポート21番をコントロールセッション、20番をデータセッションに使用します。これらのポート番号をもつトラフィックが許可されていなければ、ルータを経由するFTPセッションは失敗してしまいます。以下のACLを使用することでこの状況を回避することができます。access-list 101 permit tcp any any eq 21  !--- 任意のIPアドレスのポート21番へのTCPトラフィックを許可 access-list 101 pe...

Hiroto Kowata 投稿者 Cisco Employee
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running-config(以下、コンフィグ)の特定箇所を確認したい場合はshow runを実施後ページャー( --More--)が表示されたところで"/"を入力し確認したい文字列を入力します。そうするとコンフィグ内の適合する行が抽出され表示されます。その他、以下のようなオプションがあります。show run interface [interface] - 特定のインターフェイスの設定内容を確認するのに便利です。show run | begin [string] - stringで指定される文...

Hiroto Kowata 投稿者 Cisco Employee
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12.4(4)T以降ではNBARにskypeを分類するオプションがサポートされるようになり、他のP2Pと同様に簡単に制御できるようになりました。以下、skypeを落とす設定例です。class-map match any p2p match protocol skype policy-map block_p2p class p2p   drop int FastEthernet0 description PIX "facing interface service-policy input...

Hiroto Kowata 投稿者 Cisco Employee
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show/debug ログを取得する際の推奨設定を書いてみます。トラブルシューティング時などに下記設定を行いログを取ることをお勧めします。service timestamps 及び timezone 設定service timestamps 設定により、log/debugのタイムスタンプのフォーマットを変更します。また、この例では国内を想定してtimezone をJSTで設定しています。(config)# service timestamps log datetime msec localtim...

問題ErrDisable 機能はポートで発生する下記のような場合に対処するよう実装されています。exessive  or late collision の発生duplexの不一致EtherChannelの設定ミスBPDU(Bridge Protocol Data Unit) port guard の violationUDLD(UniDirectional Link Detection)その他ErrDisable 機能は上記のような問題が発生した場合に、ポートを shutdown し err-d...

デフォルトでスパニングツリープロトコル(以下STP)は各ポートで有効になっています。また、STPをポート毎に無効にすることはできません。推奨はできませんが、no spanning-tree vlan vlan-id コマンドにより、VLAN毎にSTPを無効にすることが可能です。全てのスイッチでそのVLANがSTPを無効になっていることを確認します。いくつかのスイッチ上で無効にできない場合や、STPが有効になってい ない場合は、物理的な構成に対して不完全な情報をSTPが持ってしまい、期待しない結果...

問題show interface status コマンドでメディアタイプが表示されないが、interface  は問題なく動作しており、接続の問題もない場合があります。この問題には下記のような要因が考えられます。他社製 のGBICを使用しているGBICのIDPROMに問題があり、IDPROMの情報を読み込むのに問題が発生しているインタフェースが Layer3 interface として設定されている解決策GBICの Serial Number を確認し、Cisco製のGBICであることを確認して...

拡張範囲VLANを使うために、拡張 system id を有効にする必要があります。64 個の MAC address  をサポートしているシャーシでは、いつも 12bit の 拡張 system id を使います。1024 個の MAC address  をサポートするシャーシでは、拡張 system id を有効にすることで、STP は 拡張 system id として VLAN ID  を使います。注意:64個のMAC addressをサポートするシャーシや、拡張範囲VLANを設定している...

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